映画『少年と犬』

皆さまの“わたしと犬”のエピソードを募集します!

わたしと犬キャンペーン

3月20日(木・祝)公開映画『少年と犬』で描かれるのは、人間と犬の絆。映画公開を記念して皆さまと“犬”との思い出エピソード投稿キャンペーン開催!

わたしと犬の「○○な話」を募集します! ・わたしと犬の「感動した話」・わたしと犬の「忘れられない話」・わたしと犬の「笑った話」・わたしと犬の「絆の話」など

ハッシュタグ『#わたしと犬キャンぺーン』をつけてX、Instagramで投稿、またはキャンペーンページ内の応募フォームから投稿してください。エピソードを投稿いただいた方の中から抽選で20名様に豪華賞品をプレゼント! 応募期間は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

さらに印象的なエピソードを高橋文哉さんと西野七瀬さんが紹介!たくさんの投稿をお待ちしております。

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たくさんのエピソードのご投稿ありがとうございました。
<少年と犬 特別賞>に選ばれた
2つのエピソードをご紹介します。

少年と犬 特別賞

しょこらが1番さん

1年半前に他界した愛犬との「心で繋がっている」話です。
寂しがり屋でいつもくっついてくるかわいくて、優しい愛犬でした。
私が人生の岐路について悩んでおり号泣して、2階の自室に閉じこもっていた際の話です。
1階にいたはずの愛犬の鳴き声がすぐそばで聞こえました。
ドアを開けてみると目の前に愛犬が座っていたんです。そして自室に入ってじっと私のそばに座って落ち着くまで一緒にいてくれました。直接言葉を交わすことはできないけど私が泣いていることに気づいてわざわざ階段を登ってまで寄り添ってくれる愛犬の優しさに救われました。まさに「いてくれるだけでいい」「心で繋がっている」と感じ、より一層愛しく感じました。
その後離れて暮らしていた私は、愛犬が危篤状態だと聞いて、家に急いで戻りました。横たわって立つ気力もない愛犬ですが、私が 「戻ったよ」って声をかけると瞳をハッとさせて見つめてくれたんです。
あの瞳は一生忘れることはなく、今でも鮮明に覚えています。もう愛犬が直接寄り添ってくれることはないけれど、「心で繋がっている」と感じていますし、今でも大切な存在です。

少年と犬 特別賞

スカイの父ちゃんさん

我が家に、愛犬スカイが来てくれてから7年。車に乗せると、大好きな公園に行けると、大はしゃぎで大興奮のスカイ。用事があり公園を通り過ぎると、悲しい顔をするスカイ。用事を済ませて公園に連れて行くと満面な笑顔に戻ります。我が家では、スカイを甘やかしてばかりです。でも、いいんです!この世に生を受け、我が家に来てくれただけで充分です。あなたに逢えた事が、父ちゃんにも母ちゃんにも最高の幸せな事だから。

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  • ※投稿してからサイト上に反映されるまでにお時間がかかる場合がございます。
  • ※Instagramからの投稿は、投稿から一定期間が経過したものはサイト上から削除される場合がございますが、引続き抽選の対象となります。
  • ちょろ

    わたしと犬の「笑った」話

    うちのマル、散歩に出かけると我が道をゆくごとく、飼い主そっちのけで興味ある物にグイグイ行く。
    電柱の匂いを嗅いでいたら後ろで
    自転車に乗った人が通過、誰?誰?と、振り返るマル。
    見送り終えてさぁ、再スタート!
    『ゴン!』
    お約束のように目の前の電柱にぶつかった。
    マルよ、そりゃそうなるよな笑

    我が家のお笑い担当のマルは「明日もいい天気だぜ」と夕日に目を細めるのであった。

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  • ゆちまる

    わたしと犬の絆強い話
    去年の夏にお星様になった大好きだった愛犬。
    私がドラマや映画みて感動して泣いたり、鼻水ズビズビしているとすぐ飛んできて隣に座って顔を舐めてくれました。朝から具合が悪くて動物病院に連れて行ったその日に突然亡くなったあの夏。私が涙が枯れるまで泣いてもいつもみたいに心配して隣に来てくれることは無かったね。でもね、貴方は今でもいつだって傍にいてくれてるよね。ありがとうね、大好きだよ。

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  • キャンディ

    約束。。
    「私は貴方を守ります
    最後の時まで守ります」

    貴方は小さな体で売られていたね
    消え入りそうな声とカラダ
    失いかけた命のなかで
    二人三脚で乗り越えてきたね。。

    毎食の手作りご飯が大好きな貴方
    鼻ちょうちん、口ちょうちん、お手々ちょいちょいッ♪出ているよ。。笑
    何気ない日常が仕合わせです🐕

    願いが1つ。。
    貴方の仕合わせ🍀
    いつも有難う。大好きだよ❤

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  • モコ

    2022年、9月12日、我が家にプードルの保護犬がやって来ました❤️
    3年前に二匹目の飼い犬を亡くして犬は飼うことはないだろう、まして保護犬を飼う自信は全くありませんでしたが、知り合いのトレーナーさんから飼わなくて良いからみに来てと誘われ静岡の浜松まで主人と車で向かいました。
    繁殖犬と育てられ、4歳までに3回出産。それも3回ともお腹を切られ、お役御免となり新たな飼い主を探していたのです。
    最初に出会ったときは私に抱かれてもブルブル震えて緊張感が伝わってきて、繁殖犬としての苦労が想像出来ました。
    2匹の繁殖犬が連れて来られ、もう一匹は人懐こい犬でしたが、「チャチャ」と名付けられた犬は神経質そうで不安な目付きで私たち夫婦から目をそらせていました。
    私たちは人懐こい、お腹を切っていない犬のほうを引き取ることを決めたときに、突然チャチャが私たち夫婦にケージの中から必死に前足を伸ばし、「ワタシを連れてって❗️」とばかりに懇願した目で訴えたのです。
    トレーナーさんも「こんな犬じゃないのに❓️」とビックリされていました。
    私たち夫婦も何かのご縁だと感じて、チャチャを引き取ることを決めました。
    チャチャは東京の自宅に帰るまで私に抱かれ、まるで「離さないで❗️」と言わんばかりにしがみついておりました。
    先住犬のサークルには不思議と素直に入ってくれましたが、排泄の躾が全く出来ていなかったので、部屋中、あちこちにウンチやオシッコをするので、絨毯はみんな外しました。
    とにかく小さな音にも敏感で怖がり、おやつも食べたことがないのか全く食べない、首輪もリードもつけたことがないらしく、リードを付けて部屋の中で歩く練習をしました。
    「チャチャ」と言う名前とはサヨウナラをさせたくて、新しい名前「エリザベス」通称「ベス」という名前をプレゼントしました。
    私が小さい時から「若草物語」の本が大好きで子供時代に飼った犬♂️に「ローリー」と名付けたくらいでしたから。
    エリザベスは外の世界を知らないまま4年間繁殖犬として生きてきたので、家から一歩も出ようとはしなくて、抱かれて道路に出ただけでガタガタ震えてばかりでした。
    最初に私たち夫婦がエリザベスに約束したことは「あなたがイヤなことはしないから安心してね❤️」それだけでした。
    先住犬のカートに乗せ、屋根の幌を被せなるべく外が見えないようにして我が家の周りを散歩しました。
    あれから1年半、今では朝ご飯が済んだら主人にお散歩に行こうよ‼️とねだるまでに成長いたしました。
    近所にはボーイフレンドやガールフレンドが出来、エリザベスは二足歩行でカラダいっぱい喜びを表しながら友だちに近づいていきます。

    ご近所の方々からも「ベスちゃん、穏やかな可愛らしいお顔になったわね❤️」と言われ、私たちもあの時、ベスが私たち夫婦を選んでくれたことに感謝、感謝しかありません。
    25年、ずっと犬と共に生活して参りましたが、これからはベスのためにも足腰、健康に気をつけて主人二人とベスと仲良く暮らしていきたいと思います。

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  • ミー

    私はジャーマンシェパードを飼っています。
    今は3代目になりますがどの娘も運命的な出会いです。私たち夫婦は子供がいません。
    どの娘も思いやりがあってすごく優しい娘たちです。1代目が私たちにしていた事を亡くなった後二代目が運命的にすぐ来て何でも分かっていて私たちに同じ事をしてくれ亡くなりすぐに3代目が来てパピーなのに1代目と二代目と同じく私たちに笑顔をくれて1代目と二代目が合体しているのかと思うぐらいどちらにも性格が似ていて私たちを心配して寂しくないように戻って来てくれたんだと思います。私も病気になってしまい車椅子生活になってしまいました。そんな私をいつも笑わせてくれて教えてもいないのに車椅子の脇をゆっくりと私を見ながら歩いてくれていつも隣にいてくれて本当に優しい娘です。この娘たちのお陰で毎日が楽しく生活出来ています。
    本当にありがとうしかありません。

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  • くー

    メキシコ産なので、冷たい雪は駄目です!

  • KAZUKO

    わたしと犬の絆の話です。ワンちゃんを飼いたくて両親にお願いしたら「高校受かったらぃいよ」と言われて、猛勉強し無事に合格。ペットショップに行って、お店の方に欲しかった犬種を伝えたら裏から出てきて目があった瞬間。運命の出会いのようにビビっときて、今日は見に行くだけ!と言われてたのに急遽お迎えすることになりました。当初、父は犬を飼う事を反対してましたが、最終的には溺愛し、娘の私たちより大事にされてたと思います。
    負けず嫌いなら性格の愛犬でしたが、ツンデレな部分もあり、私が学校や会社で上手くいかずに落ち込んで泣いてた時もそっとお尻をピタって引っ付けて落ち着くまでずっと一緒にいてくれる彼氏のような存在でした。
    最期、体調が急遽悪化してもうすぐ会えなくなるかもしれないと家族から連絡もらい、関東から大阪へ日帰りで帰省しましたが、私の事を待ってくれてるかのようでした。
    その数日後に天国に旅立ちましたが、今でも実家に帰ると家の中にいてくれてるような感覚になります。

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  • ほっちゃん

    わたしと犬の「夢を与えてくれた」話
    私は現在、コロンちゃんというトイプードルを一匹飼っています。そして、犬の専門学校に通っています。コロンは私にとって、姉妹でもあり、夢を与えてくれた恩人(恩犬)でもあります。コロンは私が4歳の頃に飼い始め、現在は14歳のおばあちゃん犬です。私は中学生の頃、学校に行けなくなってしまい、家にいる時間が増えました。それと同時にコロンと関わる時間も増え、つらい時に常に隣にいてくれる存在でした。小学生の頃にはただ同じ空間で暮らしているくらいの気持ちでしたが、毎日朝から夜まで一緒に過ごす中で、お互いに信頼関係を築き、家族という認識に変わっていきました。中学校を卒業し、高校に入学。そして高校3年生の頃、自分の進む道を考えた時に、「犬に携わる仕事がしたい」と思い、今の専門学校に通っています。専門学校に入学し、犬のしつけなどを学び、14歳でお手や伏せを教えることが出来ました。これも全てコロンのおかげです。私は将来は、保護犬が新しい家族を見つける架け橋となりたいと思っています。中学校に行けなかったことも今となっては、夢に繋がったと思っています。この夢を与えてくれたコロンには感謝しかありません。そして病気と闘いながらもそばにいてくれてありがとうコロン。

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  • さりーちゃん

    【わたしと犬の「命」の話】
    わたしの家族は昔から動物が大好きで、子どもの頃から犬や猫を飼っており、捨て犬・猫だけでなく、時には怪我をした野鳥やカラスを保護することもありました。
    残念ながら弱ってて亡くなった鳥もいますが、元気に大人なり自然に帰した鳥もいました。
    ですが自然に帰しても、元々ドジな鳥だから上手く生きられてないかもしれないと、それからは野鳥保護施設に、後をお願いしたりもしてきました。
    そんな事を近所も知っており、あの家なら飼ってくれるかもと「旅行中に捨て猫を拾ってしまい…飼ってもらえませんか?」と言う人まで出て来て、断りきれずに飼うこともありました。
    そんなある朝、飼っていたハスキー犬の、外のサークルの中に、トイプードルが捨てられていました。。。

    家族みんな、とても腹立たしかったですし、それ以上にショックでした。。。
    「飼ってもらえませんか?」と来る人は、まだ良いです。
    言葉や、手紙すらも無く…
    ただ他人に命を任せるだけ…
    どんな飼えなくなった理由があるにせよ、自分たちで次の飼い主を探したり、ボランティア団体にお願いする訳でもなく、誰にもバレない夜中に、寒空の下、他人の家に、まるでゴミを捨てる様に犬を捨てていく人間もいることが、ただただショックでした(T T)
    「もしかしたら迷い犬で、拾った人が入れたのかも?」と考え届け出もしましたが、結局、飼い主は現れませんでした。。。

    動物病院に連れて行くと、もう結構な老犬で白内障も始まっておりました。
    ただ流行りだけで、可愛いというだけで飼い始め、老犬で病気になりお金も掛かるようになったから、捨てる。
    そんな無責任な気持ちでは、生き物を、命を飼って欲しくないです。
    特に長毛犬や猫は、野良犬猫になってしまうと毛が絡まり皮膚が引っ張られ、とても痛々しい状態になるので(><。)
    家は決してお金持ちではありませんでしたが、責任持って、家族で最期までトイプードルを飼いました。
    ハスキー犬の女の子よりも番犬になる(笑)とても賢いトイプードルの男の子でしたよ★(*^^*)

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  • ホトチャン

    私が小学生の頃から二十歳になる頃まで一緒に暮らしていた犬の名前は
    「あいちゃん」と言います。
    あいちゃんは
    小学生の頃、私の相棒的存在で、
    縦笛の練習をしていると、遠吠えをして歌ってくれたり、
    散歩コースにある公園に、母親には内緒で寄って、ブランコで遊ぶ私を見守りながらじっと待っててくれました。姉と年が離れていて一人で遊ぶ事が多かった私の横には、いつもあいちゃんがいてくれました。
    けれど、私が大人になっていくにつれ、あいちゃんといる時間より、友達といる時間が増えていき、
    気づいたらあいちゃんは歳をとって
    いて、一緒にいれる時間も僅かでした。
    一緒にいてあげられなかった事で、寂しくさせてしまっていたかもしれないと後悔の気持ちが今もあります。
    でも、19才の頃あいちゃんと大工だった父親の仕事場の前で撮った写真が
    自分もあいちゃんも小学生の頃いつも一緒にいた頃の相棒の顔をしていて、お互い気持ちはあの頃のままでいれたかもしれないと思ったりします。

    写真を自分でイラストで描いたものです!

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  • あいせまる

    小学生頃のからずっと一緒の2匹のペット🐶
    高校生の頃私がクラスに馴染めず泣いていると2匹ともすぐに私に駆けつけてくれてずっとそばで一緒にいてくれた。
    話が通じる訳でもないのに沢山愚痴を話して話終えるまでずっとそばにいてくれた。
    何も返事が返ってこなくても嬉しかった。
    今でもたまに愚痴を話す度にそばにいてくれてありがとう。

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  • まいころ

    私が動物看護師として就職した病院で生まれて数日位のまだ目の空いていないわんこが数頭保護されて、ミルクから育てることに。そのうちの1頭を我が家に迎え入れました。
    大きな病気も怪我もなく18歳を迎える直前に私の不注意で骨折をさせてしまい、手術は難しく歩くどころか一生介護を覚悟しました。
    ですが1ヶ月後固定付きで歩き始めたのです。3ヶ月後には固定なしで普通に生活ができる程度になりました。これには周りのみんなもびっくり!うちの子はすごい!!感動しました。
    病気で4ヶ月ほど前に亡くなってしまいましたが美味しい物を食べて元気に走り回っていると思います。
    ひめ、いつまでも大好きだよ!

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  • コリママ

    初めて愛犬🐾私の全て捧げても大切な存在🩷触る事もましてや抱く事も出来なかった私がこんなにも変わるとは😯

  • ゆうなぴょん

    わたしと犬の「感動した話」
    初代ワンちゃんのお話です。私が保育園に通っていた頃に両親が私と弟の為に知り合いから雑種(黒色)のワンちゃんをもらってきてくれました。その子にくぅと名付けました。
    家の外にくぅ小屋を手作りして、外飼いしていました。親に怒られて外に締め出されて泣いているとくぅはいつもすぐに駆け寄ってきて泣いている私をぺろぺろと舐めながらずっと寄り添ってくれたり、親に怒られている私と怒っている親の間に入って庇ってくれていました。
    小学校に入って学校から帰宅しようとすると寝ていてもどんな時でも私の気配を察知して飛び起きて尻尾をブンブン振りながら真っ先にお帰りってしてくれてました。
    私と弟が中学校に上がった頃、弟が友達とピンポン玉で遊んでいて、そのピンポン玉を片付け忘れてしまいくぅが誤って誤飲して喉に詰まらせてしまい意識混濁の中急いで車を走らせて病院に向かったのを一生忘れる事はありません。お医者さんからは『身体も小さいのでまず麻酔に耐えられるか難しい。耐えられたとしても手術が成功する確率は10〜20パーセントくらいの軌跡に近いです。』と告げられきっと助からないだろうと覚悟しながらも僅かな望みにかけ手術をお願いする事にしました。
    その結果...なんと軌跡が起きたのです。後遺症等も残る事なく元気に復活を遂げてくれました。
    それから少しして老衰で段々と弱っていき、家の中の玄関でお世話(介護)をしていました。毎日毎日寝ずに交代で誰かが世話をしている状態。自分で飲む事も食べる事もトイレも出来ずに苦しそうに鳴き声をあげるばかり。かろうじて食べたい意思が感じられたのは、小さい頃から与えていた大好きだったプッチンプリン。プリンだけは毎日1口くらい頑張って食べてくれました。そんな辛くて悲しい毎日にただただ涙を流しながら1日でも長く一緒に過ごせる事を願うばかりでした。
    そして、それから少しの歳月を経て、私が高校に入学してすぐの4月の半ば。
    くぅの体力はすでに限界でした。息も絶え絶えしそうな程荒く声をかけても見向きもできない状態。そんな中、弟が家を出るのをいつも通り見送り、私もいつものように『行ってきます!また学校から帰ってきてからね!』と声をかけながら出て行こうとすると、それまで横たわって目を瞑って荒い呼吸をしていたくぅがゆっくりとふらふらになりながら最期の力を振り絞るかのようにお見送りしてくれました。
    私は学校に着いてからもくぅの事が気が気ではありませんでした。昼休みに入って友達とゆっくりしている頃、母親からメールが来て、『朝2人を見送ってすぐ(10分後)くらいに安心しきった様子で息を引き取りました。』とくぅが亡くなったと知らされました。
    ただいまが間に合いませんでした。最期の最期まで私たちに忠実で賢かったくぅ。家族の中で1番よく怒られていていつも心配して寄り添っていてくれていたくぅ。私に1番懐いてくれていたくぅ。そんなくぅが亡くなった4月の半ばはなんと私の誕生日なんです。
    私の誕生日の日に亡くなるなんて『ボクが居なくなっても泣かないで!そして忘れないでね!』って言われている気がして一生忘れる事ができません!自分の誕生日が来る度にくぅの事を考えるし今でもよく夢に出てきます。
    くぅが亡くなってから家族全員ペットロスが酷く、1年後にトイプードルを新しい家族としてお迎えしました。
    くぅに似て真っ黒でどことなく似ていて一目惚れしてその子をお迎えする事に決めました。絶対にくぅが引き合わせてくれたのだと思っています。
    その子は今でも元気な我が家の番犬です。
    人間の気持ちに寄り添ってくれる犬本当に賢くて凄いなぁって思うし大好きです。犬しか勝たん!!。
    少年と犬が待ち遠しいです。ハンカチじゃ足らないのでタオル装備して観ます!!何回も観ます!!人間と犬の感動のお話が沢山の人の元に届きますように!愛されますように!!

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  • ゆめ

    祖母の家の愛犬です🐶💕
    逢いに行くといつも飛びついてきて最終的には腕の中で寝てしまいます꒰՞⸝⸝ᴗ ·̫ ⊂՞꒱💤💕
    この間は犬用クッキーを咥えてまるで歯のようになっていました😻✨

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  • ゆりか

    右側【ユキチ】と左側の【アニキ】、歳の離れた兄弟犬です。私が、このコ達と初めて出会ったのは、今から、7年前のこと。実家で飼われてる飼い犬でした。それから、家庭の事情により、一昨年は、一ヶ月半ほど、このコ達の世話をしました。画像は、その時、撮った写真です。特に、アニキは、幼い頃朝から夜まで、番犬をしたのち、ある時は、敷地内にある旧テニスコートで離せば、フェンス下の隙間から、外にでて、建物内がが立ち入り禁止と思われる場所に放り投げられ、無駄吠えの末、両親が、助けにいったり、また、ある時は、他の犬のあとをつなけるなど、世話が焼けると言いますか、私の家族には、懐いていない印象を受けました。逆に、ユキチの方は、ヤキモチを焼きで、可愛がられています。でも、ひとたま壮絶な喧嘩になると、ユキチは、想定外な態度を示し、一度、アニキの右耳が被害に遭いました。その際は、アニキが、ユキチにちょっかいを出しに行こうとしていた状況だったようです、そんな二匹も、私が忘れられないところは、散歩の時、家族とは、違う鳴き方で散歩待つところとつぶらな瞳で、純粋な雰囲気に癒されるところです。

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  • モタコ

    我が家の犬の名前は一度聞いたら覚えて貰えるように名付けて、誰もが覚えてくれた。
    初代ゴールデンレトリバー♀が「いずみ」。当時は相撲ブームで水戸泉関が活躍していたのもあってフルネームで「水戸いずみ」。
    病院から検体を出すと業者さんが名前を見て直ぐに覚えてくれたらしい。
    2代目アメリカン•コッカースパニエル♀は「メイン」。フルネームで「認め印」。
    現在のマルチーズとチワワのMIX♀は「める」で「認める」。スヌーピーと同じカラーリングだからと家にはスヌーピーグッズが増えてきた。
    そして次の名前を誰もが期待するようになり、わざわざ考えてくれて4代目は「リズ」で「見取図」はどう?とまで。
    さすがに提案されたら、出来れば4代目も飼って命名したいなぁ。

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  • 福姫

    わたしと犬の『親子』な話

    柴犬の福をお迎えしたのは息子が10歳の時でした。

    一目見るなりカワイイカワイイを連発していた息子がとびっきりの笑顔で言った『やっと妹ができた!』
    母は涙を堪えるのに必死でした。

    産まれてすぐお空に旅立った娘の生まれ変わりだなんて思ってないけど、そんなつもりで育ててないけど、それでもやっぱり福の後ろに娘の姿を見る瞬間があります。

    とにかく健康第一で。
    これからも兄妹仲良く過ごせることを心から願っています。

    #わたしと犬キャンペーン

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  • しょこらが1番

    1年半前に他界した愛犬との「心で繋がっている」話です。
    寂しがり屋でいつもくっついてくるかわいくて、優しい愛犬でした。
    私が人生の岐路について悩んでおり号泣して、2階の自室に閉じこもっていた際の話です。
    1階にいたはずの愛犬の鳴き声がすぐそばで聞こえました。ドアを開けてみると目の前に愛犬が座っていたんです。そして自室に入ってじっと私のそばに座って落ち着くまで一緒にいてくれました。直接言葉を交わすことはできないけど私が泣いていることに気づいてわざわざ階段を登ってまで寄り添ってくれる愛犬の優しさに救われました。まさに「いてくれるだけでいい」「心で繋がっている」と感じ、より一層愛しく感じました。
    その後離れて暮らしていた私は、愛犬が危篤状態だと聞いて、家に急いで戻りました。横たわって立つ気力もない愛犬ですが、私が「戻ったよ」って声をかけると瞳をハッとさせて見つめてくれたんです。あの瞳は一生忘れることはなく、今でも鮮明に覚えています。もう愛犬が直接寄り添ってくれることはないけれど、「心で繋がっている」と感じていますし、今でも大切な存在です。

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  • べっくん

    11年育てたワンちゃんが2月20日にお空に旅立ちました、自分と妻は永遠に宝物です、お空さんで幸せにいっぱいなってね☺️☺️

  • Yukky

    わたし達と犬との絆のお話!
    我が家の愛犬黒柴の『福(ふく)』!
    元気いっぱいの2歳ですが、2歳のお誕生日直前に、跳び跳ねた着地に失敗して…股関節をひどく脱臼し手術することになりました。
    初めての入院と手術、家族と離ればなれでとてもおびえて震えていた福。
    家族みんなで毎日お見舞いに行きました。
    1週間ぶりに我が家に帰っても、しばらくはお散歩禁止で、家の中で3本足で痛々しく歩き、元気のなかった福。
    ようやくお散歩が解禁となり、大好きなアヤコお姉ちゃんとお気に入りの公園で遊べるようになり、少しずつ活発な福が戻ってきました。
    手術をきっかけに、夜は子ども達3人が代わる代わる一緒に寝るようになりました。
    福も安心してくれているのか、身体を預けて子どもに寄り添って寝ています。
    犬にとって怪我は命に関わることもありますが、この出来事で福を含めた家族の絆が更に深まりました!

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  • かずちん

    わたしと犬の「感動した話」
    かなり以前に飼っていた我が家のラブラドールっぽい愛犬サブは三毛猫のアイと大の仲良し。
    わが家は農家で家からかなり離れた田んぼで働いてます。
    ある日家にいるはずのサブが田んぼに突然やってきて私達に訴えるようにワンワンと吠えます。
    慌てて家に帰ってみると三毛猫のアイが息を引き取ってました。
    サブはこの一大事を一刻も早く私たちに教えにきてくれたのでした。
    今まで一度も田んぼに来たことがないサブがどのようにしてたどり着いたのか今でも不思議な出来事でした。

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  • なんしー

    私が小学生の時飼っていた「テル」という黒い雑種のワンちゃんの奇跡のような出来事です。
    テルは捨て犬でした。通学路の途中にある公園のベンチの下に捨てられていました。
    保護して家に連れて帰ると
    母ちゃんが「またワンちゃん拾ってきたの?」と渋い顔
    そうなんです。何度もワンちゃんを保護してはその度飼ってもらえる人を探していたのです。
    なぜならばわが家は住宅密集地で吠き声が近所迷惑になるので飼えませんでした。
    でもなぜかこの仔犬だけはどうしても自分で世話をしたくて父ちゃんと母ちゃんに頼みました。
    名前をテルと付け、無駄吠えをしないように躾けて散歩も朝夕欠かさず、約束通りちゃんと世話をして、テルは3歳になりました。
    ここで事件が起きたのです。
    わが家の隣のちょっと足の悪いおじさんは犬が大嫌いでテルがちょっと吠えただけでも杖でテルをコツくんです!テルも反撃して吠えまくります!
    そんなおじさんとテルのバトルが続き、おじさんから散々文句を言われ続けたある日
    母ちゃんのお友達で近所の犬好きなご夫婦がテルを引き取ってくれることに。
    そのお宅は一軒家でお庭も広くテルものびのびと走り回ることが出来るし、学校の帰りに寄ることも散歩に連れて行くこともできるのでテルはそのお家にもらわれていきました。
    毎日会いに行けるので全然寂しくはありませんでした。
    ところがテルがもらわれて行ってから半年ほどした時そこのおじさんが仕事の関係で静岡に引っ越すことになりテルも一緒に静岡に。
    おばさんは
    「テルは大切に育てるからね!いつでも会いに来て、テルと待ってるからね」と言ってくれましたが
    貧しいわが家は静岡までテルに会いに行く。などということは簡単ではありません。
    「おばちゃん!テルを‥テルをよろしくお願いします。」泣きながらそう言うのが精一杯でした。
    テルが静岡に行ってからは時々おばさんから電話があり
    受話器の向こうで啼いているテルの声を聞かせてもらい元気なテルを確認していました。
    そんな日が続いて3ヶ月ほどした時
    夜遅くに静岡から電話がかかってきました。
    「ゴメンなさい夜分遅くに。実はねテルがいなくなっちゃったの!今日で3日も。あちこち探したんだけど見つからなくて‥ゴメンなさい」電話の向こうでおばさんは泣いていました。
    母ちゃんが「犬のことだからそのうち帰ってきますよ。そう泣かないで下さい」
    その話を聞いて私は
    (きっとテルは慣れない場所で帰るお家が分からなくなっているんだ!誰か優しい人に保護されていますように!)と祈ることしか出来ませんでした。
    テルが行方不明になって1ヶ月ほど経った雨の帰り道
    いつも通りの通学路の公園を歩いているとベンチの下に雨に濡れて痩せこけた汚い犬がうずくまっていました。
    (ん?ワンちゃん?汚いなぁ)と近づくと
    (なんかテルに似てるけど‥まさかねぇ)と思いつつ「テル?テルなの!テル!」と呼ぶと「ワン!ワン!」尻尾を思いきり振って飛び付いてきました!
    よく見ると汚れてはいるけれど確かにテルです!本当にテルです。
    抱きかかえて家に走って帰って
    「母ちゃん!かあちゃん!テルがテルが!」母ちゃんもビックリです。
    すぐお湯で洗ってキレイにしたら痩せてはいるけどテルでした!
    静岡から名古屋まで約200kmを歩いて帰って来たんです!
    車に轢かれることもなく
    ご飯はどうしたんだろう?
    いろいろ考えましたが無事に私の元に帰って来てくれた。それも最初に捨てられていた公園のベンチの下にいた。それだけで感動でした。
    静岡のおばさんに知らせると
    「良かったよかった本当に良かった!よく無事に‥静岡から名古屋まで。
    テルはやはり久美ちゃんのところが良いんだね。だいじにしてあげてネ」おばさんも泣いて喜んでくれました。
    そしてあんなに犬が嫌いな隣のおじさんも
    「そうかそうか静岡から200kmも歩いて帰って来たんか!スゴいなぁお前!よく帰って来たなテル!」と
    それからはとてもテルを可愛がってくれてすっかりワンちゃん好きなおじさんになりました。
    その後テルは私が高校を卒業する年まで元気にわが家で暮らしました。享年10歳でした。

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  • あおいとり

    わたしと犬の「絆の話」

    私は20代後半に舌癌という病気で過酷な入院生活と13時間の手術、翌日も5時間の手術を経験しました。
    会話も食事も大変な日々で絶望的な日々でした。
    家族の支えもあり体が安定した頃、二人の娘の希望もあり旦那さんは反対してましたが4人でペットショップに。そこにいた小さなダックスの女の子に家族4人心を持っていかれてしまって( 笑 )話し合ってお迎えする事に。名前は私が発音しやすい「マロン」に。自宅療養で暗かった私でしたがマロンのおかげで毎日明るくなり私の会話のリハビリ相手になってもらってました。最初の手術も含め8回手術をしているんですがいつも隣で寄り添ってくれて、辛くて涙を流すとその度に涙を舐めてくれてました。
    平均寿命12歳くらいと聞いてましたが気づいたら13.14.15.16.17歳となり目標だった長寿の表彰式にも選ばれ一緒に参加。しかしその頃から少しずつ衰えがでて、昨年11月28日私がなでなでして見守ってる中静かに息を引き取りました17歳8ヶ月でした。息を引き取る間際可愛い声を発したんですが「ありがとう」って言ってくれたんじゃないかなと思います。それから火葬の手配で電話したら翌日、2日、三日後空いてなくて4日後仕事も休みだったのでその日に決まったのですが県外に住んでる娘2人もちょうど休みだったらしく2人帰省することに。娘たちの仕事の都合もあり家族4人揃うのはかなり久しぶりでなんて奇跡なの。マロンと出会った時も4人だったし最後も4人でお見送りができ雨予報だったのにまさかの快晴。そしてその日は私の誕生日でした。悲しい日でしたがこんな偶然というのがあるのだろうかと驚きでいっぱいでした。そして49日はいつなのかなとカレンダーを見たら私の最初の大きな手術をした日で私は毎年生き延びた記念日と自分にお祝いしていたんですがまさかその日が49日なんて、マロンは計画してたのかなっ忘れないようにってことかな。亡くなったあとにこんな偶然で驚くとは思いませんでした。
    無くなる前の日まで毎日私の帰りを待ってくれていたマロン。今は虹の橋で待ってくれているのかな。いつかまた会おうね。

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  • ゆき

    3年前に14歳で虹の橋を渡った我が家の愛娘、ミニチュアダックスのミミが3歳の頃、座っていた母の膝に上がるや右胸の辺りをクンクンクンクンし始め止めてもやめず気になった母は病院へ行き検診。
    結果は右乳房の癌でした。
    偶々だったのかもしれませんが愛犬が病気を見付けてくれたおかげで、早期発見で手術をした母は今でも元気に過ごせております。
    虹の橋を渡ったあの日からミミの事を思わない日はありません。会いたいよ…ミミ。

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  • こう

    冬のとある日の散歩中
    足早に歩く犬が凍っている場所でツルリ!
    足を滑らせたところがかわいそうかわいいなとニコニコしていたら同じ場所で自分もツルリと転び
    似ている飼い犬と飼い主なのでした

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  • ほわいとすまいる

    実家にいるマレは、近所の家で飼育放棄されていた柴犬の女の子。数年前まで汚れて痩せてたなんてウソみたい。
    実家は商売をやっているのだけど、常連さんたちに可愛がられすぎて(マレがおねだり上手?)おやつの食べすぎで、今はダイエットが必要なくらい、ふっくら幸せ。
    毎日、元気に看板犬やってます♪

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  • もちもち

    #わたしと犬の運命な出会いの話
    4ヶ月ほど前からマルプーという犬種の犬を飼っている私と犬の話です🦮
    私は幼い頃から犬が大好きで飼うことを夢見ていたのですが、母は犬を触ることが苦手だったのでもちろん飼うことは反対でした。なので一人暮らしをするまで犬を飼う日は来ないと思っていたのですが

    ある日、ふらっとペットショップに入った時に尻尾を振ってずっとこっちを見ている犬に出逢いました。そして目が合った瞬間に運命を感じて犬を飼うことに対してあんなに猛反対だった母も乗り気でその日にお迎えをしました。
    それが今飼っているマルプーです!一生かけて幸せにしたいと思える犬に出逢えて、運命ってこういう事なんだな..と体験した出来事でした。
    画像は愛犬をお迎えした日のペットショップでの写真です💓

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  • Moka

    わたしと犬の出会った話
    私と愛犬のモカが出会ったのは中学3年の私立高校の入試の時でした。私はその年の1月に以前飼っていた柴犬のさくらちゃんを亡くしていたとき、お父さんが新しい家族を出迎えてくれました。そんなときに出会ったモカ。今では毎日飛び跳ねながら戯れたり、夜は一緒に寝たりわたしの妹のように過ごしています!これからもモカと末永く共に毎日ワンダフルに過ごしたいです!

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  • ミー

    私は4年前に車椅子生活になってしまいそれを理解して出掛けると車椅子の脇を寄り添って歩いてくれて側にいつも笑顔でいてくれて本当に私も楽しく生活が出来て嬉しいです!
    犬種は映画のわんちゃんと一緒のジャーマンシェパードです!教えてもいないのに何でも理解してくれる優しい娘です!

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  • アリエル

    来月4月になれば19歳でお空に旅立った我が子🐕の三回忌と21歳のバースデー🎂です大きな病気もせず本当に手のかからない子でしたドッグランに良く行きボールが大好きでお友達のを勝手に持って来て困りました
    17歳で腎不全になり2年間の点滴も頑張り素晴らしい我が子🐕です沢山のプレゼント🎁を家族に残してくれましたありがとうしか言えません
    きっと🌈でも走り回り幸せに暮らして居ると思って居ます

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  • かばやきたろう

    わたしと犬の「笑った」話。
    私の飼っている犬の名前は"かばやきたろう"です。初めて名前を聞いた友人や知り合いは必ずびっくりしながら笑ってくれます笑。父が名付けた"かばやきたろう”の由来はお菓子の蒲焼さん太郎が好きだったからだそうです。あだ名はかばちゃんと呼ばれています。男の子ですが笑。そんなかばやきたろうのおもしろエピソードは、ご飯が好きすぎるあまり人間みたいに座っちゃうところです!笑 めっちゃくちゃ可愛いのぜひ見てください。笑っちゃいますよ笑 しかも、真顔で訴えるという、、笑笑 この後お菓子貰えました!笑

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  • サーシャ

    わたしと犬の「忘れられない話」

    サーシャと散歩に行ったとき、リスを見つけた途端に
    🐿️びっくりしたのでしょうか、私を湖に引きずり込んだんです! 私まだ小さかったのに

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  • あさちゃんのむすめ

    わたしと犬の不思議な話
    わたしが、まだ縫製工場で働いていた頃の話です。普通に畑や田んぼが一面にある田舎の自宅から、スーパーかぶに乗って仕事へ行く、いつもと変わらない朝です。
    見かけないMIX犬が、目の前に。動物大好きなわたしは、朝に揚げた天ぷらを一つあげてみると
    喜んで食べてます。でも、仕事へ向かう時間、
    その犬に向かって「待ってろな、帰って来たら、
    また、かせっからな(食べさせるからの意味)」と言って出かけました。旦那、息子も、帰宅しても
    その犬は姿を見せなかったのに、わたしが帰るとおかえり!お母さん!天ぷらちょうだい!みたいに現れて、そのままわが家に住み着いてしまいました。田舎だし、ずっと放し飼いです。
    どこから来たのか、帰ることないその子は
    虹の橋を渡るまで、ずっとうち子として生きてくれました。

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  • かしかし

    完成披露試写会で斎藤工さんのお話を聞いて、とても久し振りに母方の祖父宅のわんちゃんのことを思い出しました。
    かなり昔の話ですが、鮮やかに覚えていて、キャストの方のお話を聞きながら思い出すと心がじわじわ〜っと、バターが溶けるみたいに暖かくなったのを覚えています。

    私がまだ小学生低学年の頃、よく母方の祖父宅へ泊まりがけで遊びに行くことがありました。
    自宅は坂の上、そして百段以上ある階段を上った、山の頂上にあるような場所にありましたので、茶の間の大きな窓からは街の景色が一望できました。
    夏休みの宿題を終わらせた私は姉と2人で祖父宅の小型犬、「ジュンコ」を散歩に連れていくことにしました。
    ジュンコは私より小さいのにこれ以上大きくならない犬種で、コーギーくらいの大きさでした。
    実家にも2匹のわんちゃんが居たのですが、身体も大きく力も強い為、私はあまり近づけなかったので、ジュンコに会うのをとても楽しみにしていました。
    私より後に生まれたのにおばあちゃんくらいの年齢だったのを聞かされて驚きました。

    田舎の夏はいつだって暑く、麦わら帽子を被って、疲れたらなるべく屋根の下(日陰)を歩くようにしていました。
    自宅の茶の間の窓が見える田んぼの畦道を歩きながら、何度も振り返って、茶の間から見ている家族へ手を振っていました。
    日差しに疲れた姉が古民家の間にある細い路地に入って行ったので、日陰に入りたかった私もその細くて暗い路地にわくわくしながら進むことにしました。
    屋根と屋根に覆われた道を歩く為、自宅の窓は見えなくなりました。

    畦道から逸れて砂利道になっているその暗い路地に差し掛かった時、私の前を歩いていたジュンコは急にその足を止めました。
    「ジュンコ、暑いから早く日陰に入ろう」と声を掛けても、ジュンコは微動だにしませんでした。
    その間、姉はその細くて暗い路地を抜けきって、古民家をつなぐ明るい道路へ出てこちらを怪訝に見ていました。
    もう日向へ出ている姉の姿を見て、ジュンコに急いであっち側へ行くように促しましたが、動いてくれませんので、ジュンコを抱っこして路地に行くことにしました。

    狭い路地に入ると、急に音がなくなったような気がしました。
    後ろを振り向いたら何かいるような不安がありましたが、前を向けば明るい一点の中に私を待つ姉がいました。
    砂利道で転ばないようにゆっくり進むと、左の後頭部から音がした気がしました。
    音と同時に、左足が引っかかれた気がしました。
    怖くなって、ジュンコを離し、その場にしゃがみこむと、姉が助けに来てくれました。
    背後から色々な物が倒れたり落ちたりする音が聞こえました。
    姉の手をつかみ、目を瞑って必死に走りました。
    姉は私の左ふくらはぎから流れる血を見て驚き、私はジュンコがどうなってしまったのか不安で泣きながら暗い路地を見つめました。

    少し経つと、ジュンコが元気にこちらに走ってきました。
    良かった、と心から安心しきって、姉におんぶされながらジュンコを連れて自宅へ帰りました。
    怪我は出血程度だったのですぐに治療は終わり、姉は母にこの出来事について語り始めました。

    私の後ろから野良猫さんが襲いかかってきており、ジュンコは瞬時にその猫さんを追い払っていたとのことでした。
    怪我をしたけれど、母の「ジュンコが守ってくれたんだね」の言葉に嬉しくなって、夜遅くにジュンコの寝床へ行き、その夜は一緒に寝ることにしました。

    私が小学校を卒業する前に衰弱している旨の連絡があり会いに行きました。
    あの頃と変わらない大きさで、眠っているようなお顔を見て、まだ少し息があるうちにジュンコにこの話をして、最期にありがとうを伝えました。
    私の膝の上に置いてもらいまだ暖かいその身体を抱きしめました。

    今は実家を離れて家族と遠い所で生活していますが、生きている家族も、お空にいるジュンコもみんな繋がっています。
    それでも遠く離れた場所にいると、何かあった時に直ぐに会って確かめられないことは毎日不安です。
    東北大震災の日はまだ近くに住んでいたので何とかお互いの無事を確認できましたが、今地震が起きたら何も声を掛けてあげられません。
    地震とは怖いものであることを改めて深く刻み、ジュンコの暖かさを思い出させてくれた素敵な映画を見せて頂き本当にありがとうございました。

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  • サリー

    今から40年ほど前、アメリカ兵と結婚し渡米したいとこから譲り受けたマルチーズのチッチは、正しく欧米か!という響きが相応しい真っ白の毛並みで可愛らしい犬でした。しかし、我が家に来て数ヶ月、チッチが真っ白い犬と茶色の犬を産み、わたしの母は、茶色の犬を知り合いのところに連れて行ってしまいました。でも茶色の犬は、一晩中泣き続け我が家に舞い戻りそれからわたしの部屋で一緒に暮らすことになり、わたしは茶色の犬をグーフィと名づけ、白い犬をジョンジョンと名付け、アメリカと沖縄のハーフ犬として英語と沖縄語日本語で会話をし、ともに生き、寄り添い励まし合い、支えられ、わたしが結婚し家を離れるまで一緒に暮らしました。結婚後3年経っても子供に恵まれず、不妊治療をしていたわたしの元へグンフィ天国に旅立ったと知らせがあり急いで駆けつけると静かに横たわるグーフィの姿がありました。そしてその夜、なぜか赤ちゃんが来た感覚があり、調べてみると妊娠していました。きっとグーフィが命のバトンを渡してくれたのだと思います。生まれるまで女の子だと言われていたお腹の子はグーフィと同じ優しい男の子でした。今でもわたしの傍にはグーフィがいて、見つめてくれているような気がします。

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  • ちーちゃん

    わたしと犬の「感動する」話


    ドーベルマンというと怖い、凶暴というイメージがあるかもしれませんが、私の家のドンは賢く本当に心の優しいご飯とお散歩が大好きで、夜も私の布団に入ってきて一緒に寝てくれるかけがえのない存在でした。

    ある夜中に起きたことです。
    ドンが車庫でものすごい声で吠えていました。
    今まで聞いた事のないような勢いにびっくりして飛び起きました。
    急いで車庫へ向かうと、見渡す限り何か変わった様子もなくただドンが吠えているだけでした。

    夜中だしどうしよう、どうすればいいのと思ってドンに近づいても私の方を見ずにずっと上を向きながら吠えていました。
    なにかあるのかと思いドンの目線の先をよく見てみると黒くて長い蛇がツバメの赤ちゃんを狙っていました。
    ツバメのお母さんも一生懸命声をあげていました。急いで私はお父さんを呼んできたので、ツバメ達はみんな助かりました。

    ツバメたちが無事なのを見届けたあと、ドンは吠えるのをやめました。ドンが居なかったらツバメ達は危険だったかもしれません。ドン、本当にありがとう。知らせてくれて守ってくれてありがとうと沢山抱きしめました。

    10年前にドンは虹の橋を渡りました。悲しくて寂しくて仕方のない毎日だったけど、あれから毎年必ずツバメ達が来てくれます。ドンが繋いでくれた命、これからも私たち家族が守っていきます。

    4月はドンの誕生日です。庭に花が咲く頃、外にいるとふっと黒い影が横切る感覚があります。あ、ドンが来てくれたと毎回感じています。
    ドンの優しさ、あったかさ、家族みんなドンのことをこれからも大好きです。
    私たちの家族になってくれて本当にありがとう。

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  • キャンディ

    もう、天国に行ってしまったけど、いつも寄り添ってくれて、どこにでも一緒に出かけました。
    鶴見緑地では、私が撮ってると撮影会のようにキャンディを撮らせてもらっていいですか?と皆様に撮ってもらってました。

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  • RIKI

    我が家に来て15年2ヶ月、リキは静かに逝った。
    歩けなくなり、おしっこが出来なくなって1年半以上が経っていた。
    「大変ですね」と言ってくれる方に、僕は「全然大変じゃないです。楽しいです」と話した。
    心からの本心だった。最後の1年半は本当に濃密で豊かな時間だったと思う。
    独立して我が家を出ている娘と息子も駆けつけてきた。
    それぞれ布団を持ち寄ってリビングでリキを囲んで寝た。
    「寝てるみたいだね・・・」娘が言った。
    僕たちは黙ってリキを撫でた。リキのおかげで本当によく笑った…15年間、本当に楽しかった。よく我が家に来てくれた…ありがとう、リキ。

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  • さっとん

    「わたしと犬の出会いのはなし」
    8年前、家をたてました。
    そしてワンコを飼おうとたいうことになり候補はいろいろありました。
    でも、処分される命を一匹でも助けよう。と言うことになり動物愛護センターへ。一番ビビリで一旦もらわれたけど、出戻ってきた経験のある六ぴき兄弟の残り物。そして殺処分間近のわんこをもらうことにしました。
    散歩に行くと
    「野良犬捕まえたんですか!?」
    「びっくりー!?狐かと思ったら犬!?」
    といつもなにかに怯えガタガタと震っている姿に何度もそう言われ
    「違います!!もらった犬です。ちゃんと飼い犬です!!」
    と感情をおさえ伝え続けて2年。ようやく飼い犬らしくなり、家族の車の音、足音に元気に吠え尻尾をちぎれそうになるほど振ってくれるようになりました。
    端から見たらホントに雑種の貧相なぼろ犬にしか見えませんが、我が家にとってはキラキラと輝く強運の命。なんならこの映画にキャストとして出して欲しいと思った程にかわいいワンコです。
    我が家に来てくれてありがとう。
    これからもたくさんの思い出を一緒に作っていきたいです。
    そして我が家のワンコと共に一匹でも殺処分になるワンコが減りますように。幸せになれるワンコが増えますよう祈ってます。

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  • 優翔ちゃん

    震災との縁な話
    遡る2011…この仔が、我が家にやってきて早14年。今年15歳に成る分かりやすい数え方で、もうじいちゃん!。当時次女が、上京して2年目で家族にした様です。そんな時に、あの!大震災と被爆の恐れで揺れてた娘のUターンの選択肢。帰宅困難者も経験し、刻一刻危なくなる原発事故に遂に帰郷を促し決断しました。その先鋒として、空路JALカーゴで出雲入りして来ました。ゲージの中から抱き上げた時、震えながらも健気に細い尻尾を懸命に振る【ぴぴん】を思い切り抱きしめたのを思い出します。後を追って、軽トラいっぱいの家財道具と帰って来た娘ですが、幸いにとに日本は最大の危機を脱して!再度上京の話も出ましたが、田舎で続けれる美容師の仕事に就く事が出来、今に至っています。脱腸の大手術、白内障で左目の失明、右眼も進行中ながらに頑張っています。劇中に島根が出るとは?思ってもいませんでしたし、熊本に被災の知人も居ます。不思議な犬の力は、測り知れないですよね。負けないであと少し!競走です。

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  • まみ

    試写会見せていただきました。
    数年前に17年居てくれた犬がなくなり犬の映画は避けてきました。
    今回は原作も目にしていたのもあり応募した結果見ることができました。
    とても良い映像 お話でした。
    日中は仕事をしていたので昼は留守番ばかりで幸せだったのだろうかと今でも思います。
    亡くなる前の日も後ろ足が麻痺で立てないはずなのに仕事から帰ると立って私の方へ来ようとしてくれた・・・
    また 桜を見にお散歩に行きたいねジャッキー。

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  • じゅんじゅん

    初孫がまだ0歳の時15年、家に来てくれたミニチュアが亡くなり家族みんな帰って来て一緒に泣いてくれました。とても優しい家族に恵まれてます。
    その時抱っこしてた孫が階段上を見てゲラゲラ笑い出し、何回も階段下に連れて行き上みて笑うんです。犬の名前うっちゃんが遊びに来て孫をあやしてたのかなーと、その場が明るくてなりました。
    写真は、生きてた最後の写真です。

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  • ビーグルズ

    わたしと犬の「運命の再会」な話

    3年前ビーグルを飼うことになり、とあるペットショップから今の子を引き取りました。同じ日に生まれた双子のビーグルもいることは分かっていましたが、金銭的な面で泣く泣く今の子のみ引き取ることにしました。
    しかし、心のどこかでは一緒に引き取れれば良かったな〜、双子の子は元気かな〜と心配と後悔がずっとわたしの中にありました。

    1年ほど経った時、インスタのDMでメッセージが届きました。『誕生日も一緒で顔も似てるのでもしかしたら姉妹ちゃんでしょうか?』という内容のものでした。
    血統書を確認するとパパとママも一緒で顔も誕生日も一緒で感動しかなかったです、何より元気で暮らしていることが1番嬉しかったです✨
    私は東北在住で双子ちゃんの方は関東在住でしたが、会う約束をして無事双子の再会ができました😭✨(当の本人たちはなんとも思ってないようでしたが、、笑)

    私も双子ちゃんの飼い主さんどちらもわんこのインスタをやっていなかったらどう考えても出会えていなかったと思うので、いろいろな出会いに感謝します。

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  • 藤花

    #私と犬の忘れられない話し‼️ロンが私の家に来たのは、生まれて半年、家族全員で三男として、毎日散歩したり、ドライブも必ず、一緒でしたが、2年目の春、急に、歩けなくなり、ヘルニアと、言われ、あっというまに、亡くなってしまった😭、それから、家族全員誰も犬の話もしなくなり、もう30年、一度も、飼いませんでした‼️人懐こくて、可愛くて、私が、体調悪い時は、ずっと横で寝ていました、今は、公園のような霊園に、眠っています❣️こちらに来て、すぐに、お参りしました、次男の誕生日、3月20日.その日、少年と犬の公開日です‼️なんという偶然‼️この日はヘルパーさんがくる日なので土曜日に、朝、お参りして、映画を観に行くつもりです‼️楽しみ😊おんなの子です😊

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  • しえこ

    息子が小学2年生の時にどうしても犬を飼いたいと誕生日もいらないしクリスマスにサンタさんも来なくていいからと懇願され、お世話を責任持ってすると言う約束で3ヶ月の柴犬を迎え入れました。
    小学2年生から14年間、雨の日も大雪の日も部活で帰りが遅くても朝練があってもテスト期間中でも社会人になってからも欠かさず朝晩のお散歩や餌やりなど感心するほど約束を誠実にお世話をしてきました。
    愛犬が12歳頃からは夜泣きをする様になり、夜中や早朝に起きてお散歩に行ったりかまってあげたりと本当に献身的にお世話をしてました。
    14歳になると足腰が弱り歩く時にふらついたり餌の食べも悪くなったりしてきて、秋頃からは歩くのもおぼつかなくなりお散歩もほぼ出来ず餌も流動食になりました。
    そんな日が1ヶ月程過ぎ、そろそろなのかなぁと言う想いが息子にも私にもよぎり始めました。
    餌もほとんど食べなくなり、ほとんど歩く事も出来なくなり、ほぼ寝たきりになり、いよいよかなと思った矢先、ふらつきながらも歩いて自分でおしっこに行き、ご飯もぺろっと食べ、少し持ち直したかねなんて息子と喜んでいました。その翌日の朝はやっぱり歩いてほんの少しだけど息子とお散歩に行き、息子が仕事に行く時も元気そうに立ち上がってお見送りしてました。
    その姿に息子も私も少し安心してました。
    たまたまその日は私は仕事が休みで家にいたので、元気になるんだよなんて話しかけてました。が、息子を見送った約1時間後パタっと倒れてあっけなく虹の橋を渡って行ってしまいました。
    きっとずっとお世話をしてきた息子には最期に元気な姿を見せたかったんでしょうね。
    息子も親友のようにずっと一緒だったのでそれはそれは号泣で、そんな息子を見て更に泣けて、本当に辛かったですが、最期に弱った姿で見送られるのではなく、元気な姿で息子を見送った我が家の愛犬。どこまでも優しくて強くて賢い本当に息子想いの自慢の愛犬でした。

    長々と失礼しました。

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  • ぴぃ

    私と犬の「かけっこ勝負」な話
    子供の頃(小学1年の頃)、野良犬が歩いていたりする時代のことです。ちょっと大きめな犬が私に近寄ってきたのです。家にはスピッツを飼っていましたが、大きい犬の迫力にちょっとビビってしまい、早歩きで逃げようとすると、その犬も速さを合わせてついてきました。
    ちょっと怖くなって、走ることに自信があった私は、犬から逃げるために、家まで走って帰ろうと思いました。全速力で走った私に、その犬は遊んでもらえていると思ったのでしょう。私を抜かす勢いで真横で走っているのです。負けそうで怖くなった私に逃げ道がなく、周りの大人達も遊んでいると思ったのか助けてくれる人もなく、半べそをかきなから遊園地の入り口に駆け込みました。入り口のチケット受け付けのおばさんとおじさんが、私の様子がおかしいと気付き、犬を止めてくれたのです。今考えると走ってはいけないことくらい分かるのに…子供でしたね。そしてあれほど全速力で走ったのは最初で最後かもしれないほどです!
    そのおかげでか、学生時代は常にリレーの選手に選ばれていました。
    足が速くなれたのは、あの時のあの犬のおかげだと思います。今では感謝しています!
    イメージですが、その犬は多聞に似ていた気がします。

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  • マキ

    ロイ
    昨年の10月、15歳で虹の橋に向かってしまいました。
    カメラを向けると笑った顔より”ムスッ”とした顔を、いつもしてました。それでも散歩に行ったりお出掛けしたりすると、しっぽ振りながら先頭を歩いていました。楽しくいてくれたのかな。会いたいな。

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  • スカイの父ちゃん

    我が家に、愛犬スカイが来てくれてから7年。車に乗せると、大好きな公園に行けると、大はしゃぎで大興奮のスカイ。用事があり公園を通り過ぎると、悲しい顔をするスカイ。用事を済ませて公園に連れて行くと満面な笑顔に戻ります。我が家では、スカイを甘やかしてばかりです。でも、いいんです!この世に生を受け、我が家に来てくれただけで充分です。あなたに逢えた事が、父ちゃんにも母ちゃんにも最高の幸せな事だから。

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  • りん

    私の名前と犬の名前が似ているので家族によび間違えられた事が何回もあります、、、笑

  • リンちゃん

    私は生まれてから52年間ずっとそばに犬のいる暮らしです。今のワンコ🐕‍🦺で5代目になります。嬉しいこと楽しいこと悲しいこと辛いこと人生行路で犬の存在はなくてはならない家族の一員となっています。これまでもそしてこれからも一緒にいられることに感謝し愛情を注いでいきたいと思っています。いつもありがとう!

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  • 上大泰輔

    2013年に初めて我が家に来て2年後の冬、大雪が降りました。外に出ては積もった雪の上を1時間ほどはしゃぎ回ってました。帰ってきてだいぶ疲れたのか、こたつでくつろぐ私の背中に乗ってきて眠ろうとしていました。それからは毎年雪が降ると外を眺めるようになりました。写真は私の背中で眠ろうとする愛犬との写真です。

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  • mushikera(むしけら)

    ずっと犬を飼いたかった私。娘も社会人になり手を離れて。犬を飼うことに反対していた父が突然「好きにしていい」と言い、気が変わらないうちにペットショップへ。そのペットショップではSNSで販売中の犬の映像が見れるのですが、一目惚れして、どうしてもその子と家族になりたくて、実際お店に行った時には他にも可愛い子がいたのですが、一目惚れした子から気持ちが離れず、無事に家族になることができました。犬を飼うのが初めてでわからないことだらけで、不安でしたが、映画公開の日に家族になって1年2ヶ月を迎えます。黒柴の男の子で、名前はこの映画にも出演されている、伊藤健太郎が出演した映画の役名から「雷(らい)」と名づけました。抱っこが大好きな甘えっ子です。人が大好きで、誰にでも近づき、みんなに可愛がってもらっています。この子と家族になったのは運命だと思っています。うちを選んでくれてありがとうと感謝しながら、散歩をする毎日です。

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  • RIKI

    14歳を超えて、後ろ足が動かなくなったリキは、自力でおしっこが出来なくなった。
    僕らは毎朝、近所の獣医さんにリキを連れて行って採尿をしてもらうようになった。
    子犬の頃から診て頂いている獣医さんは元旦も採尿してくれた。
    元旦の朝、採尿を済ませてから、獣医さんのご家族も、我が家もお節を食べた。
    ホントに感謝です!
    そんな獣医さんがヘルニアの手術で動物病院をお休みせざるを得なくなった。
    獣医さんは知り合いの獣医師さんを紹介しようとして、少し考え顔になった。
    「ご自分でやってみてはどうでしょうか」
    僕も奥さんも採尿を半年以上も見続けていた。
    獣医さんは「出来ますよ」とニコリと笑った。
    それから3日間、動物病院で採尿のレクチャーを受け、ビデオで様子を録画して手順を学んだ。
    幸い、リキは採尿を全く嫌がらず、じっとしてくれていた。カテーテルにキシドカインゼリーを塗ってシリンダーで採尿する・・・必死でやってみたら・・・出来た!
    リキを見た。「大変よく出来ました」リキはそんな顔をしていた。
    それから毎朝、カートでの散歩と採尿が日課となり、僕らの採尿テクは日に日に上達していくのでした。ハイ、はなまる!

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  • おといろ

    イタリアン・グレイハウンドの息子たち。
    短時間の留守番しかさせたことはありませんでしたが、それでも帰宅したときには積年の再会のように尻尾を振って迎えてくれました。しっぽを振り過ぎて、写真では捉えきれていません 笑
    そんな息子たち、いまは⭐️になって私たちを見守ってくれています。本当に幸せな日々を過ごさせてくれたと思います。ずっと大好きだよ。

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  • とこ

    わたしと犬の「忘れられない」話

    子供の頃から生き物全般大好きな私は、アパートという犬の飼えない環境のため、狭い玄関には小動物…亀やおたまじゃくし、カエルにセキセイインコ、ハムスター、カマキリ、クモや巣作りを観るためのアリ…などなんでも飼っていました。

    その頃、町にはあちこちに野良犬がいて、親犬と離れ離れになった子犬もよく見かけました。
    町で子犬を見つけるとクンクン寄ってきて離れない子犬をいつも家へ連れて帰っては親に置いてきなさい…と言われ安全な所へ連れて行き何か食べ物を置いて、後ろ髪引かれる思いで置いてくる事を何度も何度も繰り返してました。
    その時の子犬はそれから何度も町で出会い、自分の通う小学校にも現れました。私は運動場の片隅にある「仲良し山」という小さな小山に子犬のお家のつもりで大きな横穴を掘り、いつも小学校で出た給食を隠し持ってきては子犬にあげる…ということを何度も何度も…
    そのうちにその子犬は私が来る時間になるとその穴の所で待っていてくれて…
    どのくらいの期間だったか覚えていませんが放課後にその子犬と走ったりボールを追いかけたり楽しかった日々。

    家で飼う夢は叶わなかったけど
    その子犬とたくさん遊んだ小学生の頃の忘れられない思い出です。
    画像はその時のワンちゃんではないですが雰囲気は垂れ耳の毛並みは茶色のワンちゃんでした。

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  • いっしー

    昭和の時代の話です。昔、我が家には「太郎」という柴犬がいました。
    散歩中にリードを振りほどいて他人の家に入り、秋刀魚をくわえて出てきたり、時には人に飛びついたりしていましたが、いつもしっぽを振っていて、とても嬉しそうでした。
    太郎は、自分にとってかけがえのない唯一の友達でした。今はもう亡くなり、何十年も経ちますが、その姿は今でも鮮明に心に残っています。

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  • あんず&ナッツ

    我が家の娘マルプーのあんずとトイプーのナッツ
    あんずは、夫に頼み込み長女として迎えました。
    子供のいない私達夫婦にとってかけがえなのい存在です。
    夫は留守にするときいつも
    「あんず~ママの事頼んだよ守ってあげてね」
    と言っていました。
    そのせいか、外で私に向かって大型犬が正面から近づいてくると、私の前に立ちはだかり吠え続けます。マルプーがハスキーに向かって...
    みんな友好的に近づいてきてくれてるのですが...
    夫は「お利口だったね~」と褒めるのです。
    2022年8月夫が亡くなりました
    今も夫の言葉を守っているのか、あんずは日々家の中をパトロールして怪しい物音がすると知らせます。
    寝るときは足元で部屋の入口を見張っています。
    あんず?そんなに頑張らなくてもママ強いよ?

    ナッツは夫が亡くなった後に我が家にお迎えしました。
    とても大人しい子で、最初は私以外には近寄りませんでした。
    挙動不審で食事中近寄ると食べなくなったり、すみっこ暮らしが好きでした。
    最近は、誰よりも早く食卓につき近づいても気にせずモリモリ食べています。そしていつも夫が座っていた場所に寝ています。あんずとは対照的。
    ナッツ?いっぱい食べてくれるのは嬉しいけど、最近ぽっちゃり~だから気を付けなきゃだね?
    私達夫婦を知っている人は、あんずは私に似ていてナッツは夫似ていると言います。
    姉妹の姿を夫に見て貰いたかったと思います。

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  • Akko

    私と犬の『運命〜出会い〜』の話

    犬種をたくさん知っていると思っていた自分だが、ペキニーズなんて犬種の存在はこの子に出会うまで知らなかった。
    コーギー、パグ、トイプードル、シュナウザー、豆柴、どの子も可愛いけど保護犬にしようと心に決めていた。
    家族全員それぞれ好みが違うけど、全員一致でこの子がいいと思える子に出会えるまではどの子も迎えない約束だった。
    そして、ある日私はいつものようにぼーっとスマホで  “ペットのおうち” を眺めていたら、出会ってしまった。
    なんだ!この不細工なのに愛くるしい顔は。
    なんだ!犬のくせに鈍くさそうに弾む歩き方は。

    家族に相談する。
    夫 “いいんじゃない”
    娘 “えー、いまいちじゃない”
    夫はぶさかわ鼻ぺちゃOKタイプ、娘は実は美犬好き。。。
    あ。。。この子もダメか。。。

    レスキューされていた雑種の野犬を娘がとても気に入り、何度かレスキューオーナーさんとやりとりをするも、環境が合わないと断られる。
    やっぱりうちは無難にトイプードルかなぁ。。。
    何頭かトイプードルを保護しているレスキュー先に連絡し、会わせてもらう日時を予約した。
    でも、私の心にはあの鼻ぺちゃ、ぽてぽてのぶさかわ犬が住みついて離れない。
    何度も何度も写真と動画を観る。
    観れば観るほどこの子にどうしても会いたい気持ちがつのっていった。

    娘に再チャレンジしよう。
    私 “この子だめ?愛嬌あると思わない?”
    娘 “うーーーん、可愛いかもね。。。”
    私 “じゃあみんなで会いに行こう!”
    面会の予約はトイプードルに会う予約の前の週に取れた。

    初めて会ったこの子は、写真で見るよりずっと小さく華奢で、大きなくりくりの目をして、首はおどおどとすくみ、抱き上げるとぶるぶる震えていた。
    抱っこの仕方も分からない私。
    どうやって抱っこすればいいのですかと聞きながら、恐る恐るそっと抱き取る。
    娘が抱っこしても震えていたが、なぜか夫の腕にはすっぽりおさまり、震えもせずおとなしくおさまった。
    もう家族全員の心は決まっていた。
    この子を連れて帰りたい、家族全員で全力でこの子を守ろう!

    もしもペットショップで娘が連れて帰ると駄々をこねた豆柴をうちに迎えていたら。
    もしも雑種の野犬を迎え入れることが許可されていたら。
    もしもこの子との面会がトイプードルの後だったら。

    神様、この子に、この日に、このタイミングで、会わせてくれて本当にありがとう!

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  • ポリマー

    さくらと僕の絆 ― 東北震災を乗り越えて ―

    2011年3月11日。あの日のことは今でも鮮明に覚えている。東北の町が激しく揺れ、家の壁がきしみ、すべてが崩れ落ちるような恐怖に包まれた。僕は必死に外へ飛び出したが、その瞬間、黒い影が僕の足元に飛び込んできた。

    「さくら!」

    黒犬のさくらは、僕が幼い頃から一緒に過ごしてきた家族だった。賢くて、人懐っこくて、でもどこか気高い表情を持つ犬だった。あの大地震の直前も、いつもと違う様子で僕の足元をくるくると回りながら、クンクンと鼻を鳴らしていたのを思い出す。今思えば、何かを察知していたのかもしれない。

    地震の後、津波が来るという情報が飛び交った。僕たちの町も避難を余儀なくされ、僕は家族と一緒に急いで高台へ向かった。しかし、避難所に着いた時、さくらがいないことに気づいた。

    「さくらはどこだ!?」

    僕は必死で探したが、さくらの姿はどこにもなかった。町はすでに波にのまれ、瓦礫の山が広がっていた。もしや、さくらも……。そう思うと、胸が締め付けられるようだった。

    奇跡の再会

    それから数週間が過ぎた。僕たちは避難所での生活を続けながらも、毎日、町のがれきの中を探し続けた。希望は薄かったが、諦めることはできなかった。そしてある日、ボランティアの人が「黒い犬を見た」と教えてくれた。

    急いで駆けつけると、そこにはやせ細りながらも力強い瞳をしたさくらの姿があった。僕を見るなり、しっぽを振りながら駆け寄ってきた。

    「さくら!!」

    僕は彼女を抱きしめた。泥だらけで、ひどく痩せていたけれど、そのぬくもりは変わらなかった。彼女は震災の間、がれきの町をさまよいながら生き延び、僕を探していたのかもしれない。

    その後の僕たち

    震災から何年も経った。町は少しずつ復興し、僕も新しい生活を歩み始めた。でも、さくらは変わらず僕のそばにいた。あの震災で、僕はたくさんのものを失ったけれど、さくらとの絆だけは、より強くなった気がする。

    彼女はやがて老犬となり、最後の日を迎えた。僕の腕の中で静かに目を閉じたさくらの顔は、どこか安らかだった。

    「ありがとう、さくら。ずっと一緒だったな。」

    震災の記憶は消えない。でも、あの時さくらと共に生き抜いたことが、僕の心の支えになっている。これからもずっと、彼女のことを忘れない。

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  • らぶちゃん

    我が家の子供達は、高校卒業と同時に家を出て行き、一緒に暮らした時間よりも長い月日が過ぎてしまいました。
    娘とその家族や息子の健康を祈りながらも、ふと寂しさを感じる毎日・・・。
    そんなある日、ひょっこり『らぶちゃん』が家にやって来ました。らぶちゃんの元気に引きずられ、もう一度明るさと頑張りを取り戻せそうです。
    ありがとうネ😊、らぶちゃん💕。
    じいじとばあばより

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  • King

    9年前、私が中学校を卒業する年の2月に中学校での理不尽さに限界を感じました。しかし、両親に話しても慰めてもらう前に私自身がどういう行動をしたらいいか、考え方をしたらいいかとアドバイスをしてきました。
    私は慰めてほしかっただけだったのに、前までは大好きな祖母に話して慰めてもらっていましたが、その祖母は半年前に亡くなっていて、もう慰めてもらえる人はいなくなっていました。
    ある夜中にどうしようもなく祖母に会いたくなって両親に心配をかけないよう声を殺して号泣していました。するといつも吠えない1歳の愛犬が大きく吠えているのに気づきました。
    (もしかして泥棒!?)と思い、泣いて崩れた顔のまま、愛犬の元に行きました。すでに両親は愛犬のそばにいて、私が来ると吠えることをやめました。
    涙でぐちゃぐちゃの顔をみた両親は心配し、その時に私は私の想いを初めて両親に伝えることができました。
    その後、無事に中学校を卒業し、今は介護士として働くことができています。
    あの時、愛犬が吠えて私が泣いていることを知らせてくれたおかげで自分らしく生きています。
    今も家族を笑顔にしてくれる10歳の愛犬。
    本当にありがとう。

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  • もか

    わたしと犬の笑った話

    寒くなると着込むうちのもか吉

    この格好でお出迎えしてくれます。

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  • ふうか

    私は犬のショーに出ています。
    ずっと一緒に練習してきた子とショーにでたらたくさんの犬がいた中勝つことが出来ました。
    その時はとても嬉しかったです。その嬉しさが伝わったのか犬も嬉しそうに笑ってて忘れられない思い出です。

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  • セッコクン

    実家で飼っていた愛犬のしんのすけが亡くなって〜今年の6月30日で20年になります😢

  • うさぎ

    子どもの頃、家でシェルティを飼っていました。名前はジャン。
    実家で飼った犬は、後にも先にもその子だけでした。
    亡くなった時の喪失感がとてつもなく大きかったから。
    そんな話を私の子どもたちにしました。
    最近犬を飼いたいと言い張る小学生2人にとって、命を迎えるということはとても大きなことなんだよと伝えたかったからです。
    でも数日経って、上の子が「シェルティが欲しい!名前はジャンにしよう!」と。
    その子なりにいろいろ考えた結果、私にとってかけがえのない家族であるジャンを今の家族にも迎え入れようという意味で、私に伝えてきたのでしょうか。
    そう考えたら、この子たちはもう私が思うよりずっと心が大人に成長しているのではないかと感じました。
    今、家族で話し合っています。
    近い将来、かわいい家族を迎えようと思います!

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  • ツナ

    私が幼稚園から子犬を迎え、小さい時から犬が隣にいる生活をしていました。小学生になるとトリミングサロンへ一緒に行き、キレイになって可愛い姿で戻ってくる愛犬。小学3年生からトリマーになりたいと思っていました。高校の頃にその犬は亡くなってしまいましたが、私の夢は変わらずトリマーになることでした。社会人になりトリマーになり新たな犬を迎えました。社会人4年目の時、トリマー業界以外への転職を決意しました。なかなかうまくいかない中、落ち込んでいる時も愛犬はずっとそばにいてくれました。考えた末トリマーに戻りました。一回辞めたこと、転職活動をしたこと、また戻ったこと、遠回りはしましたが後悔は全くありません。
    今の職種につけたのも、先代犬がいてくれたから、戻って来れたのも今の犬がいたから。
    私の人生は愛犬に救われました。ありがとう。これからもずっと一緒に、そばで笑っていてくれたら嬉しいです。

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  • ノリバアサン

    わたしと犬の感動的な話

    可愛い愛犬との出会いは、3匹目の愛犬が亡くなって49日忌の日でした。真っ白の可愛い子犬が飛びついて来ました!張り紙をしたり、警察に届けたりしましたが、名乗り出る飼い主がいなく、当然のように我が家の愛犬になりました😄とても賢くて美人で、吠えもせず、おもしろく、誰とでも仲良くなり、みんなに可愛がられ育ちました。町の夕焼け小焼けの音楽に合わせて歌ったり、灯油売りの音楽に合わせて歌ったり楽しい愛犬でした。16年という長い間、私たち老夫婦と子どもたち家族を支えてくれて、感謝の言葉しかありません🙇🏻ありがとう😍大好き❤だよ!

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  • あお

    わたしと犬の感動的な話

    今飼ってるわんこはうちで生まれた子で生まれた日が病気で亡くなった子を火葬した日でした!
    3匹生まれて3匹とも亡くなった子と同じブラウンの子でした。
    そのうちの一匹がうちで飼っているあくびちゃん!
    今12歳です。
    家に居た中型犬に噛まれて一時は生死を彷徨っていた事があるのですが急いで向かうと痛々しい姿でしたが名前を呼ぶとしっぽを思いっきり振ってくれました!
    獣医さんには奇跡と言われました!
    仕事を途中で抜け出し姉が車を出してくれた事に感謝です。
    今は腎臓が悪くなってきてこれから治療が必要になると言われてます。
    あくびが居てくれたから自分もなんとか頑張ってこれました。
    今もお布団で一緒に寝ています。
    いつか居なくなってしまうと思うと悲しいですがまだまだ長生きするので頑張りたいです。

    文章書くの下手で読みづらくすみません。
    長々と失礼しました。

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  • マイルス

    私と犬の「きみは何を見ていたのかな」

    自転車の後ろカゴにきみを入れて、病院やトリミングに通った。
    シニア犬になり、急に具合悪くなることもふえて慌てて心配しながら、暑い夏、寒い冬、後ろカゴにいるきみに「だいじょうぶ、もうすぐだよ」と話しながら一緒に何回も行った。
    その時後ろのカゴから何を見ていたのかな。
    同じ風を鼻をヒクヒクさせながら、感じていたかな。
    私の背中を見ながら安心していたのかな。
    自転車に乗ると後ろのカゴにきみを感じて、泣きながら自転車に乗ってた。
    もうじき桜が咲く、自転車で公園に行ってみようかな。
    きみにも見えるよね、一緒にみましょう。

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  • みにたま

    わたしと犬の添い寝な話

  • RIKI

    14歳になった頃、リキは後ろ足を引き摺るようになって、やがて歩けなくなった。
    インターネットで大型犬用のカートを探して購入した。
    正直に告白します・・・僕はカートで散歩する犬をどこかで「?」と思っていた。
    そこまでしますか、と思っていた。
    僕らはリキをカートに乗せて、近所の大きな公園を毎朝、散歩した。
    リキは朝の空気の匂いを嗅いでとても気持ち良さそうだった。
    公園を散歩する方々から声を掛けていただくようにもなった。
    気持ち良さげにカートでの散歩をするリキの頭を撫でながら、亡くした愛犬の思い出話をして涙ぐむ方も一人ならずいらした。
    「?」と思っていたカート散歩は欠かせない日課となり楽しみとなった。
    仕事でどうしても散歩出来ない日が2日続いたりすると、次の朝、公園で顔なじみになったの方々が、「もしや」と、とても心配をしてくれていることも分かった。
    散歩から帰宅するとリキは明らかに眠りが深くなるようだった。
    細くなった食欲も出るようだった。
    カートでの散歩、サイコーです!

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  • スンジャ

    もう亡くなってしまいましたが、ダックスのあいちゃんは、毎日夜19時30分になると、布団を敷いてほしいと合図を送っていました。

  • ほっちゃん

    『お母さんと一緒に次女の夢を応援するために僕はやってきたよー!』な話

    私達家族にとって奇跡な愛犬の事を聞いて頂きたくて、応募させて頂きました。

    私の娘は小さい頃から将来は、動物と関わる仕事がしたいと言っていました。
    愛犬ホタテが我が家にやってきたのは
    当時コロナ禍真っ只中、次女が中学2の秋でまだまだ学校は休校中…。

    突然実家の母から、心臓に障害のある仔犬の飼い主さんを探してると電話があり、

    次女にとって、将来きっと大事な存在になると感じ迷わず、ホタテを家族に迎える事を決めました。
    覚悟はしていましたが、元気に過ごしていても時々心臓発作に…寄り添うのは次女がしてくれるようになり
    次女は迷わず地元の進学校でなく、地元から電車で1時間離れたドッグコースの高校進学を決め
    トリミング、トレーニング、専門知識を学び、動物看護大学を受験しました。

    大学の合格通知を郵便屋さんが届けてくれたインターホンの音で、
    ホタテは今までにないようなとても大きな心臓発作が起きて…1週間後の朝、娘を見送った後、私の腕の中で静かに虹の橋に旅立ちました。
    ホタテと過ごした時間は3年と半年。
    とても短かったけれど私達家族にとっては、毎日が幸せで大切なとっても濃い時間でした。
    ホタテは自分の命全てをかけて、娘の夢をかなえるため我が家に来てくれたと信じています。今でもホタテの事を思う度胸が熱くなり、感謝してます。
    娘は4月から大学2年生、ホタテの事忘れる日がなくて毎日頑張ってるよ!
    絶対にまたうちに戻って来てね!ホタテの事家族皆で待ってるよ!
    画像は娘がトリミング練習している所。
    検定の練習台にいつも付き合ってくれてたね!
    小さい体で、いっぱい愛をくれてありがとう!

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  • りーちゃん

    わたしとこの子の約束話。
    辛いことがあった時も嬉しいことがあった時も、
    学校から帰ると、玄関で私の帰りを待っていて。それから、私のことが好きでたまらないんだ。って顔をして腕に飛び込んでくるこの子を見ると1日の思い出がこの子でいっぱいになりました。毎日一緒にいるのに毎日一緒に寝ているのに。
    いつも尻尾を振って私の帰りを喜んでくれるこの子がいてくれて自分がいなきゃダメなんだって、自信を無くしかけているときもそう思いなおすことができました。
    だから私もこの子にとっての幸せを沢山与えられるような素敵な家族、そして親友であるという約束をこれからも守り続けます。
    (いつもはおばあちゃんの家にいるのでロック画面にいるこの写真の姿を見ていつも癒されています♪)

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  • サーモン

    散歩の時にボールを蹴って遊んで、部活で足を上手く使うことが出来た。

  • miko

    わたしと犬の「ありがとう」な話
    白黒な牛柄模様のイケワンだった私の大切なパートナーのコモン。
    白髪が似合う優しいイケワンに。
    私が新しいチャレンジする際に、とあるサイトで里親募集されているこの子を発見して一目惚れ。縁を感じました。
    念願の犬と新生活、一緒に沢山チャレンジをしてきたね。楽しいこと沢山、出会いもたくさん。
    年々白くなるほどに愛おしく、歩くペースがゆっくりになっても、一緒に居ることでたくさん幸せな気持ちを貰いました。
    ここ3年は闘病もあり、毎週通院してました。夏の暑さも、厳しい寒さも、負担にならないように気をつけながら、いつもの公園を一緒に通ったね。
    くるくる回ったり、ごはんを食べるのも大変だったけど一緒に乗り越えたんだよ。
    1年前に、そんなコモンが18歳目前でお空に旅立ちました。
    応募締め切り日が、丁度命日で、気持ちの整理に投稿してみました。
    3月9日、サンキューの日にお空に行くなんてイケワンが過ぎるよ。
    ふとした瞬間泣いてしまうこともあり、本当は、気持ちの整理なんてつかないのですが。
    思い出すほどに、あったかい気持ちとありがとうというが沢山溢れます、こっちがサンキューだよ。
    (写真は、いつもの公園でモッコウバラとコモン)

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  • HIROMI

    わたしと犬の「可愛い」話
    我が家の豆柴の男の子「こぶ」は寝てる時もマッサージする時も必ず私を確認します
    ご飯を食べる時も水を飲む時も私がいないと口にしません
    従順過ぎですがそんなこぶが可愛くてたまりません!

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  • クムちゃん

    わたしと犬の「台風の夜」の話
    今から30年以上前の話です。犬が好きで好きでどうしても飼いたいと親に頼んで初めて飼い始めた柴犬のパル君との思い出です。
    私が高校生の頃、当時は家の外で飼うのが一般的だったと思います。ある夜台風が来てものすごい風、怯えていたので家に入れて怖くないよと言って撫でてあげて添い寝してあげていました。
    私はほとんど寝れず‥でも明日は台風で学校休みだから大丈夫と思っていました。
    しばらくすると台風の風の音もおさまって、パル君はスヤスヤと寝ていきました。
    当の私は朝起きてびっくり、台風はどこ行った??気持ちの良い快晴で普通に学校はあり、寝不足で眠たい目を擦って学校に行きましたでもパル君は何事もなかったようにいつもの朝を過ごしていました(笑)
    高校生の私は帰って来ると真っ先にパル君の所に行って嫌だった事を嬉しかった事聞いてもらってから玄関のドアを開けて「ただいま」と言ってました。
    いつも癒してくれていたので、台風の夜の1日くらいの寝不足は気になりません、何年経っても私にはいい思い出です。
    そして今飼っている子(ペキニーズのクムちゃん)も怖がっている時には同じようにしてあげています。

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  • りんご

    自分の思考を変えてくれた、優しい犬との出会いの話です。
    2025年年明け、弟が骨髄のガンのために両足を骨折してしまい、辛く長い闘病生活を私が支えています。そんな時に「少年と犬」で多聞役を演じたさくらちゃんに会えるイベントが開かれるとのことで、無性に会いたくて気分転換も兼ねて行って来ました。
    さくらちゃんはとても元気で私とおもちゃで遊んでくれたり、写真撮影ではトレーナーさんの指示をきちんと理解して、やって欲しいポーズをしてくれました。近くに寄り添って触れ合えたさくらちゃんの目が凛々しく、でも優しくて、情に深いのがわかり、自分の抱いている疲れた負の感情を見透かされてるような気持ちになり、つい、目を逸らしてしまいました。その後、トレーナーさんからさくらちゃんの生い立ちや警察犬としての厳しい訓練やその後の活躍の話を聞きました。人間のために尽くし、寄り添うさくらちゃんを知り、自分がちっぽけな人間であることに気づかされました。だから、真っ直ぐに目を見つめることができなかったんだろうなと。さくらちゃんに出会えたことで強く、優しく、素直な人間でありたいと心から思いました。自分の思考の癖はなかなか直らないかもしれないけど、さくらちゃんのことを思い出したり、映画が公開になれば、何度でも多聞に会いにいくことができるから、今日抱いた感情を忘れず前に進んで行きたいと思いました。

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  • ゆこ

    私と犬の暖かな話。私が床で昼寝をしていると、愛犬の白柴の女の子りこが隣にやってきて、一緒に昼寝を始めます。私にとっての至福の時です。

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  • RIKI

    明らかに司会の女性ははしゃいでいた・・・。
    コロナ禍が落ち着いた頃、娘が結婚式を挙げた。おしゃれなフレンチレストランでのガーデンパーティだった。
    娘が中学生だった時、保護犬の譲渡会で譲り受けてきたのがリキだった。
    打ち合わせでリキの話をした娘にレストランの方が提案した。
    「結婚指輪をリキ君に持ってきてもらいましょう」
    娘の薬指に新郎がはめる「指輪」をリキが新郎に運んで渡すことになった。
    断っておくけど、我が家のリキは、大谷さんちの「デコピン」のようには躾けられてはいない。大役過ぎる、と僕らは思った。
    当日、、、いつもなら朝一でする「ウ〇チ」をその日はしていなかった。
    娘の結婚式どころではないくらい、僕らは緊張した。
    レッドカーペットを堂々と歩いて奇跡的にリキは大役を果たした。
    司会の女性は「かわいい!」「お利巧!」を連発した。
    式が済んで、僕はリキを楽屋裏に連れて行って、思い切り頭を撫でた。
    「なんかありましたか?」リキはすました顔で、大きなウ〇チをした。
    「リキ、偉かったぞ!」僕らは大笑いした。

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  • みー

    地元にいた時は毎日会えていたのが上京してからは1年に数回会えるほどになってしまった。ただ帰省した際には家族の誰よりも早く出迎えてくれる。

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  • Mahomi

    わたしと犬の絆な話
    穏やかでのんびりやなシュガー。家のどこにいても必ず目が合う。常に見守られてる。それがとても心地いい。

    続きを読む

  • モカ

    ほっこりする話。
    5年前に他界した今でも、ずっと、ずっと、一緒に過ごした毎日を思い出して、にやにや笑ってしまいます。食いしん坊で何でも隠れ喰いして、何回も泣かされたけど、食べまくって悪びれもなく、見つかって振り向いた時の口まわりが汚れた顔、そんな思い出もいま思い返すと、幸せな気持ちになります。

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  • まかろん

    中学受験で第1志望に落ち込んでいた私。そんな時、わたしの犬は白目を向いて寝ていたんです!その姿を見て、わたしは笑いが止まらなくなり、悲しみが吹き飛びました!笑
    今、私は大学生になり、彼はシニア犬になりました。彼は今もたまに白目に加えていびきをかいて寝ていますが、就職の時もきっとまた勇気づけてくれる(笑わせてくれる)はずです!

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  • チョコタン

    離婚した時に一緒に実家に連れて帰ってきた当時2歳のチョコ.この先何十年経っても絶対に笑わないだろうと思う位に悲しかった私の心の拠り所はチョコでした。それから10年. 気付けば元気に笑う自分がいました。そんな私に「カアチャンダイジョウブダネ」とでも言うように、お役目を果たしたかのように突然亡くなってしまった。私の悲しみや寂しさを一身に受けてくれて寄り添ってくれたチョコでした。本当にありがとう. ずっと愛してるょ。

    続きを読む

  • アコ☆

    笑った話。うちの犬は、コタツが大好きです。
    雪の庭を走るどころか、コタツの中で丸まっていて、時々出てきてはドヤ顔で、めちゃくちゃ水を飲んで、ととのっています。そしてまた、コタツに入るのです。今もふとみると、コタツに入って寝ています🤣まるで人間みたい笑

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  • マルハウス

    10才のトイプードルがいます。マルです。
    うちの犬は午後四時ぐらいになるとお散歩とエサを甘えた泣き声で伝えてきます。その時間帯のお世話は、娘か私の父がします。
    一旦は満足しますが、
    私が残業で帰宅すると
    いかにも、まだおトイレとご飯をもらってないような甘えた鳴き声で要求してきます。
    私も、それはかわいそうだと思い、
    二度目の夕飯を与えてしまうことも、しばしば…。
    お陰様で体重が増えました。

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  • まさつぐ

    私と犬の運命的な出会いな話
    2019年7月に13歳と7ヶ月で虹の橋を渡った「えいきち」
    その年の9月何気なく見ていると
    なんと山口県の保護施設に
    「永吉」と名前がつけられた仔犬が、これは運命だこの子は絶対に俺が育てると決めました
    今では大切な我が家の一員です

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  • まゆげいぬ

    母親の一目惚れにより、私が小学6年生の時に我が家にやって来た、ミニチュアシュナウザーのメイ。5月生まれの女の子で、今思うとなんとも安易なネーミングセンスでしょうか。ぬいぐるみのように大人しい犬で、夜はいつも家族の誰かの布団の中に潜り込み、一緒に眠るのが日課でした。
    私が就職して実家を出てからはあまり会えなくなりましたが、たまに帰るととても喜んでくれて、短いシッポをぶんぶん振りながら、片時も離れず側にいてくれます。
    それが嬉しくて、可愛いくて、離れていてもいつも私の心の支えだったメイ。だんだんと高齢になり、ある日母親から「かなり弱ってきてる」と連絡が来ました。
    私は仕事を放り出す勢いで、急いで実家へ向かいました。メイはもうほとんど立つ力もなく、シッポも振れなくなっていましたが、私に気付くと一生懸命に立とうとする姿に涙が止まりませんでした。
    メイの隣にお布団をひき、ふわふわの毛並みを撫でながら一緒に眠った数日のこと、私は生涯忘れることはないでしょう。

    (思えばその頃の私は仕事が忙しく、急に何日も実家に帰れる状況ではなかったのですが、いろんな偶然が重なり、メイと最後に会えたのは本当に奇跡だと思うし、待っていてくれたんだと思います。)

    その後、かかりつけの獣医さんから「愛されて亡くなったペットは、虹の橋で飼い主が来るのを待ってるから、また会えるよ」と教えてもらいました。
    メイを溺愛していた母親も数年前に他界しましたが、虹の橋でシッポをぶんぶん振っているメイと、大喜びで抱き合ってる2人を思い浮かべながら
    私もいつか会える日まで、2人の分もしっかり生きていきたいと思います。

    そんな母親から、生前「いい本だったよ」と勧められていたのが、まさに「少年と犬」。
    不思議な縁を感じながら、公開を楽しみにしております。

    続きを読む

  • Polly

    私と犬のたまらん思い出。お風呂が大嫌いやったけどいっつも我慢して入ってくれてました。うんこする時いっつも目が合ってました。寒い時お布団入れてーって来てました。いっつも家族の中心やったね。5年経ったけど寂しくてたまらんよ。お空で会えるのが楽しみやわ。

    続きを読む

  • こうちゃんまんぼう

    いつも私が泣いているときは涙をなめてくれました。感情は伝わるんですね。
    もう今は天国に行っちゃたけど、わたしの中では永遠に宝物です。

    続きを読む

  • さーちゃんパパ

    実家のししまるちゃんと仲良しです。
    実家に帰るとたまにしか会わないのに飛びついてきます。散歩は1時間以上しているのでとても気に入られているのかな。実家では30分くらいらしい。

    続きを読む

  • おまゆ

    夫の実家は農家で、夏に農作業をお手伝いしに行った時に初めてシロに出逢いました。私がシロと出逢えた時にはすでに高齢であまり体力がありませんでした。
    でも、私がお仕事のお手伝いで通うようになってお散歩させてもらうようになってから少しずつ走るようになりました。もちろん、高齢なので休憩をはさみつつですが、嬉しそうに走るシロとお散歩するのが本当に楽しかったです。私が妊娠出産の関係でしばらく通えていない間にシロは亡くなってしまいました。もっと頭を撫でたかったな、もっとお散歩したかったな、と後悔の気持ちもあります。でもあの時のシロのお写真を見るとあの時の嬉しそうなお顔や元気にお散歩していた光景が思い出されて嬉しい気持ちにもさせてもらえます。少しの間だったけれど、シロと出逢えて幸せでした。

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  • きらち

    わたしが体調を崩して布団で寝ていると、布団の四隅にちょこんと伏せをしてずっと傍にいてくれました。わたしが寝返りを打ったり少し動くと毎回わたしの顔を覗いて首を傾げていたそうです。(母から聞いた話)1番傍で看病してくれました。

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  • ねね

    以前飼ってたラブラドールの女の子。名前はネネ。ある冬の日、散歩に出た時に吹雪が近づいて来るのが見えました。あまり雪が降らない地域という事もあり、私は「ネネは雪を楽しむだろうな!」とワクワクしてました。吹雪が来た瞬間、ネネはクルッと向きを変え私の後ろへ周り「何!この冷たいもの!嫌だー!」と言わんばかりに目をしっかり閉じて私を盾に雪から避難してました。犬だからって雪が好きなわけじゃないんだなーって今でも思い出して笑ってます。

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  • 弁慶

    わたしと犬の「運命的」な話。
    ある日、ふらっと立ち寄ったペットショップで出会った柴犬。それが私だけではなく、私の家族の人生をも変える存在になったのです!
    そのどこか寂しそうな目をした柴犬に私は一目惚れ。誕生日が兄と同じ12月13日。運命を感じ、その場で購入することを決めました。スペイン語のVen!(来い)から「弁慶」と名付けました。
    犬を初めて飼う我が家は、次の日からてんやわんや。夜中に室内で粗相をしたり、シャンプーの時に逃げ回って泡だらけになったり、首輪を食いちぎって脱走し近所の家に謝りに行ったり。犬との生活は決して一筋縄ではいきませんでした。
    柴犬の独特の性格を勉強するために、飼育本を何冊も買ってきて家族で読み込んだり、そうこうしているうちに次第に弁慶も我が家での生活に慣れてきました。
    そのうちに、私は結婚・妊娠。戌の日には安産を祈願して一緒に写真を撮り、その後無事に出産し、今ではとっても優しいお兄ちゃん犬をしてくれています!(写真)
    兄はその後「柴犬が好き」という共通点で奥さんと知り合い、結婚。柴犬も一緒に暮らせる家を建てたい!と今ハウスメーカーを見学しています。
    犬嫌いで友人も少なかった母は、柴犬を通じて知り合った友人とお出かけをしたり、柴犬グッズを集めたり、今では「べんちゃんのために働く!」と仕事を頑張り、毎日いきいきとしています。
    父は朝晩散歩に行くことで、規則正しい生活となり、健康的に痩せることにも成功。父の弟家族も柴犬が大好きで、弁慶がいることで、頻繁に遊びに来てくれるようにもなりました。
    まさに「弁慶」は、我が家の運命を変えてくれた存在です!
    我が家にとってなくてはならない弁慶に、これからどんなことをしてもこの恩は返せませんが、
    弁慶の犬生が楽しく、笑顔いっぱいになるように、これからも家族で弁慶を支えて行きたいと思います。

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  • RIKI

    僕が迂闊だったのだ。
    晩酌のツマミの『鶏のせせり本格直火焼』をリビングのローテーブルに置いたまま、仕事の電話に出てしまった。仕事部屋で資料を見ながら10分くらいで電話は終わった。
    ・・・リビングのローテーブルから『鶏のせせり本格直火焼』は消えていた。
    僕はリキをじっと見つめた。リキは僕と目を合わせようとしなかった。
    「しまった!良い匂いだったんで、つい食べちゃった」という顔だった。
    僕はじっと見つめたままだった。
    次第にリキは「あんたが置きっぱなしでいなくなるからだ」と開き直ったようだった。
    僕はまだじっと見つめたままだった。僕とリキとの間は微妙な緊張感のままだった。
    リキは「緊張した犬あるある」の大あくびをひとつした。
    ・・・わかったよ、僕が迂闊だったんだ。

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  • モンキー

    感動と楽しかった話
    おばあちゃんの家で中3の頃まで飼っていたぶんたという犬です
    写真は残念ながらありません 撮っておけばよかったなと今でも後悔してる孫です
    代わりに写真は思い出の空の写真で許して欲しいです
    自分が小さい頃から飼っていて私が小学生の時に亡くなったおじいちゃんの犬でおじいちゃんが亡くなってから寂しそうにしていたのでよく会いに行ってました お手 おかわり おすわり すべて上手で会いに行った時はおばと一緒に散歩に行って、おばと他わいもない話をしたりぶんたと走ったりとても楽しかった事を今でも覚えています
    ですがコロナ禍になり会えなくなり、落ち着いたら必ず行くよって言っていた中亡くなりました最後に会うことも出来ず次会った時は骨になっていて寂しかったです
    それからもう3年たった今、動物関係の仕事に就くために専門学校に行くことを決めました このやるせない気持ちきっと糧になると思って目指すことに決めました
    ぶんたもお空で見ていてくれたらいいなと思っています😊

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  • おにぎり

    寝る時はいつも一緒で息子と私のどっちの布団で寝るか争ってます(笑)

    先に寝ていると布団の中に入りたくて肩トントン叩いて入れてアピール!
    仕事にいってる間は自分に布団かけて人間みたいに寝ている姿に笑ってしまいました!

    #わたしと犬キャンペーン

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  • かつくん

    わたしと犬の絆を感じる話
    私は仕事で単身赴任していました。盆や正月に自宅に帰るといつも大喜びして犬は迎えてくれました。ところが、私が赴任先に帰る日は不思議と姿を隠して出てきません。呼んでも姿を見せないのです。悲しくて二階のどこかに身を隠しているようでした。赴任先に戻る日をなぜ知っているのか不思議でした。今は退職して家に毎日いますので犬もこんな風に毎日私のそばでうたた寝をしています。

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  • ひな

    柴犬の乙姫(おとひめ)です!
    私が小学生のころに子供3人で乙姫を連れて散歩していたときのお話です。
    私達が行きたい道と乙姫が行きたい道が違ったらしく少し引っ張り合いのようになり、リードがはずれて逃げ出してしまいました💦 焦った私達は、とにかく追いつこうと走りました。このまま迷子になってしまったらどうしようとすごく不安な気持ちでした。
    でも、たどり着いた先は家だったんです。笑
    パニックになっていても大切なお家は忘れないんだなと安心したし、そこにいた皆で笑い合えて幸せな空間になりました。
    これからも仲良くしようね乙姫!💖

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  • こッとん

    大学進学を機に上京してからは、帰省した時しか会えなくなった実家のラブラドール。「私が卒業するまでは絶対に元気でね」ってずっと伝え続けてきたら、無事卒業を見届けてくれました。
    その後、社会人1年目となった私は、ゴールデンウィークに帰省。彼は一気に体調を崩してしまい、そのまま天寿を全うすることになりました。きっと、社会人になった私の顔を見て安心したんだと思っています。
    私にとって、いつまでも粋で愛おしい最高のブラザーです。

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  • ジョニー

    1代目の愛犬の命日に、2代目の愛犬とお墓参りに行ったとき、草むらから捨て子犬がキュンキュンと鳴きながら顔を出し家まで着いて来ました。運命の出会いだと感じ迎え入れました。東日本大震災の年でした。
    今は2代目も3代目も空へ旅立ちましたがずっと大切な家族です。

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  • まな

    私が小学校5年生の時に、父親が職場に捨てられていた子犬を拾ってきました。凄く嬉しくて、私が「ひな」と名付けさせてもらいました。それから12年、ひなが病気で亡くなるまで連れ添いました。病気になった頃には一人暮らしをしていましたが定期的に帰省して大好きだよ、と沢山伝えていました。
    ある日、ひなと遊んでいる夢を見ました。ひなの夢は滅多に見ないので、珍しいなと思っていたら、母から今、ひなが亡くなりました、と連絡がありました。悲しみも大きかったですが、最期に会いにきてくれたのかな、と思うとありがとう、という気持ちでいっぱいでした。
    それから1ヶ月後、親がひなそっくりな子犬を拾ってくる夢を見ました。すると暫くしてから親から保健所からわんちゃんを引き取りました、と連絡があり、写真を見てみるとひなそっくりな子でした!予知夢のようでびっくりしました。その子も私が「こてつ」と名付けさせてもらって、成長した今ではひなとは似ていませんが、2匹とも運命を感じる子で大好きです。

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  • オットくん

    かわいい大切な愛犬プリンちゃん。
    今年1月3日に妻の手に抱かれて、18才8ヶ月元気で楽しく生きた生涯を閉じました。
    高齢の母親の心の支えで生き甲斐でした。
    楽しい生活でした。特に病気をすることもなく元気に走り回って、家族を支えてくれたました。
    君はボクが外出から帰るといつも玄関先で帰りを待っていてくれました。
    君の顔を見ると癒されました。そんな君に会えない淋しさに今、家族みんなが耐えています。
    本当に長い間ありがとう。
    天国で会いましょう。

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  • USdb

    私が写真を撮り始めて「いいよ!」と言うまできちんと待っててカメラ目線もくれる子です。
    この子は私が保育園の時に震災で友人宅に避難してきたご家族が海外の方で帰国する際に犬を連れて行けないと言っていた所に母と出会い、母が一目惚れしてお迎えしたジャーマン・シェパードの女の子です。14年一緒に過ごして去年の4月に14歳で天使になりました。
    高校入学で家を出てからはなかなか会いに行けずにお別れになってしまって悔しい気持ちが未だにあります。だけど、今後どれだけ時間が経っても一緒に過ごした時間を絶対忘れることはない宝物です。
    私にとって永遠の相棒で唯一のお姉ちゃんです。

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  • みじゅ

    まだ私が2歳になりたてのとき、お母さんのお腹には妹がいました。その妹が産まれる日が近づいてきて母は病院へ行き私ひとりでおばあちゃんの家にお泊まりに行くことになりました。まだ小さい私は母と父から離れるのがとても寂しく心細かったのですがおばあちゃんの家にはわんちゃんがいました。寝る時も近くにいてくれたり、どんなときも近くに居てくれたことを随分と昔のことですがこの時の記憶だけは今でもしっかりとあります。私の記憶でいちばん古い大切な思い出です。

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  • ぜじん

    家で飼ってる愛犬はうちが泣いてるとそっと寄り添ってくれたりして、慰めてくれる犬

  • RIKI

    「どれくらい大きくなりますかね」僕は訊ねた。
    「まあ20キロくらい、、、ですかね」保護犬の譲渡会で係りの方はそう言った。
    最後まで引き取り手の決まらない子犬は明らかに大きくなりそうな太い足だった。
    名前は「小力(コリキ)」とつけられていた。
    でっかい頭と太い足の小力を僕と娘は譲り受けて家に帰った。
    初日から食欲は爆発的だった。
    小力はよく遊び、よく食べ、すくすくと大きくなった。
    我が家に来て、1年くらいで小力は30キロの大型犬に成長した。
    「やっぱり、でかくなったなあ」
    我が家では改名を決めた。「小力」は1年たって「力(リキ)」になった。

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  • えるまる

    初老の寂しい私たち夫婦の元に人生最後のワンコが来てくれました。天真爛漫な笑顔で周りがカラーになりました。この子のために一生懸命生きる、そして責任をしっかり持ち残りの人生を歩んでいきます。いついつまでも元気で。ありがとう。

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  • ナナ太郎

    40数年前、わたしが小学生だった時の事です。ランドセルを背負い用水路沿いの道を登校していたら、近所のおばあさんが散歩中の愛犬とバス停のベンチに座り休憩中。「かわいいワンコだな」と眺めていたら、そのおばあさん、おもむろに口の中から入れ歯を取り出し、入れ歯のそうじを始めました。そして入れ歯に付いていた食べかすを、そのまま犬の口に。犬は美味しそうに食べていました。子ども心に衝撃すぎて、その光景が未だに忘れられません。

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  • ルチア

    会話(というか会議)

  • んぼ

    おばあちゃん家で飼っているころたん。
    普段は全然懐いてくれなくて冷たくされるけど、お正月に会ったらふと私にぴったりくっついてきて癒された。

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  • 我儘な兄妹より犬の兄弟へ

    君たちが共に生きてくれたから生きてける。

    君たちが出迎え+D7てくれたから家に帰れる。

    君たちと出会わなければ知らなかった事がある。

    ありがとう。また会うその時まで

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  • ファニー

    小さい頃から飼いたかったウエスティ。中学生になって念願叶い家族になったファニーちゃん。
    それなのに家族内序列で最下位になってしまった私。なかなか抱っこさせてもらえない、大切なぬいぐるみも破壊され…。父親にはべったり、何にもお世話をしなかった弟より扱いが雑だったのはなぜ!?
    けれども私が大学生になり、たまに帰省した時には優しくしてくれたね。
    最後まで頑固だったけれど、愛おしい存在でした。

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  • あーるぐれい

    健康的で元気な相棒として迎えたジャーマンシェパード。
    パワフルで主は生傷が絶えなかったけど、ウルフカラーが目立ったのか、テレビ出演やファッションモデルに抜擢されたり、散歩に行くと必ず誰かに声をかけらたりと、様々な出会いと経験を与えてくれた最高の相棒。
    突然の余命宣告を受けてから、最後に行った花見の景色や楽しそうな姿は大切な一生の思い出です。

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  • ミニピン

    わたしと犬の絆が生まれた時の話 ヤンチャでワガママだった愛犬「ニコル」の訓練の一環で始めたドッグスポーツ。ヤンチャでワガママなニコルは中々、、上達せず私は大会に出る度に落ち込んでいました。私の誕生日に近い日に大会がありプレゼントとして完走をお願いした所、競技の途中でニコルと目が合い「ママ、行くよ!」とアイコンタクトを貰った気がしました。そして、その日初めて完走出来、記録を残す事が出来ました。ヤンチャだったニコルも、お空へ行って2年半が経ちますが、あのアイコンタクトとドッグスポーツを通じて得た絆。感動は忘れる事が出来ません。

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  • らん

    私のおばあちゃんは昔、くりちゃんというチワワを飼っていました。ぷくぷくの白いチワワで、いつも暖かかったです。ですが、数年前に天国へ行ってしまいました。
    そんなおばあちゃんの犬好きの影響で、我が家にもわんちゃんをお迎えしました。シーズーのナナちゃんです。
    おばあちゃんと同じ育て方だったのか、ななちゃんもぷくぷくに育ちました。
    ある日、ナナちゃんを連れておばあちゃん家に行き、ナナちゃんを抱いてもらうと、「この子を抱っこしてると、暖かくて、やわらかいくりちゃんを思い出すわ」と嬉しそうな、少し寂しそうな笑顔で言ってくれました。
    そのおばあちゃんの笑顔がずっと忘れられないです。

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  • やな

    我が家のさくらは、16才のおばあちゃんです
    今は、目も見えず、耳も聞こえないので、呼んでも反応しません
    認知症も発症してぐるぐる回ったり、夜泣きもひどくなっています
    もういつ亡くなってもわからないですが、最後まで可愛がってあげたいです

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  • kuma

    うちのGEER(ガー)は知り合いの知り合い…宅で9匹産まれた中の1匹です。mix(雑種)です
    急遽話がきて、あれよあれよというまに生後2ヶ月でうちにきました。そして今4歳になります
    3ヶ月前に突然目の病気が発覚し、今治療中です
    完治はないと言われました
    進行すれば目は見えなくなる
    でも今できる事をさがして奮闘中です
    諦めたわけではない
    けど、この先目が見えなくなっても
    楽しいことを沢山思い出したり、これからもお友達としたり今までとは違っても、大好きな場所で大好きな友達と一緒にいさせてあげたい
    それが私の願いです
    GEERにとって何が幸せか……

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  • さみー

    写真を撮られるのがあまり好きじゃなかったけど、そんな中でも綺麗に撮れた1枚。ちょっと嫌そうな顔がまた可愛い(笑)いつでも癒してくれる存在でした。

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  • たー

    くるみ
    出会って約8年。一緒にいた愛犬の彼女と今年の三が日お別れしました。
    保護犬なため、自分からスリスリとかはなかったけれど、同じ時間を共に過ごす家族でした。
    2年前の梅雨の頃、窓際にかえるさんがこんばんわと来ている不思議な光景は特に思い出のひとつです。季節を過ごすたびにちゃんとくるみはいるよ。ありがとう。

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  • ニャンちゃん

    初めて君と会った時、私は衰弱したかのような心身で、ふとペットショップに入ったんだ。君は無邪気な黒い瞳で、何か愛嬌のある新鮮な顔をしていたんだ。生まれて数週間で、元気いっぱいだった。私は「今の我が家を復旧させるには、この子しか居ない」と、これは諦めたらいけない機会だと決意して、思い切って買ったんだ。それからの私と君は、君の第二の家族になりゆくために、毎日悪戦苦闘だったね!君はいつでもキラキラした瞳で、徐々に我が家に慣れていったんだ。二、三ヶ月はかかったけど、「家族が増えた」とみんなが認識し始めたんだ。はじめは話し合い無しで君を迎えたこと不賛成の家族だったけど、名前をつけてくれたり、要る用具を買ってきてくれたりしながら、仲良くなってくれたんだ。だから、君は冷えてしまっていた家族の間柄を再度、温めなおしてくれた、お利口さんな犬なんだよ。いまでは君の居ない日は考えられない日常になっている。ありがとう。

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  • チビワン

    ・わたしと犬の「忘れられない話」
    チビワンは小さな時から庭で、近回りする賢い犬で、犬小屋やトイレも散歩の時しかほとんどせず、人間みたいな綺麗好きな番犬でした。

    ・わたしと犬の「笑った話」
    チビワンは散歩の大(う◯ち)をする時に、必ず背を向ける犬で、のぞいていたら顔だけこちらに向けて、「ややん!」と言うような表情をしてました。笑

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  • 秋田犬ごうちゃん

    わたしと犬「命」の話
    一年前、14歳の秋田犬ごうを血液がんで介護の末亡くしました。ごうが発病した時、私達夫婦も同時にがんを患っており闘病中でした。私は抗がん剤治療や手術、放射線治療。主人は10数年前に血液がんで臍帯血移植を受け二度目別部位の発病。今回は手術を受けましたが一度で成功せず。3回目手術で成功した退院日にごうが突然動けなくなり、半年後血液がんと診断されました。当時13歳。年齢もあり抗がん剤治療を悩んでいるうちにみるみる悪化。でも亡くなる前の日まで近所の公園にカートで散歩してました。我々夫婦の今があるのもごうのおかげ。私はごうを置いて死ねないと強い気持ちで治療に臨み、主人の介護はごうがいつも側で支えてくれました。私達の闘病を見守った後、役目を終えたように自分の命を最後まで燃やし続けたその姿が今でも忘れられない。助けてあげられなかった罪悪感は残るけど、今は一緒にいてくれた感謝の気持ちが大きい。命には限りがある。過去を憂いたり未来を心配したりするのではなく今を生き抜く。何げない日常がかけがえのない時間となり一瞬一瞬を大切にする。出会いは奇跡であり人生において必ず意味があるはず。愛犬の生き様を見て、いつも病気と隣り合わせだった私達夫婦も、最後のその日まで命の火を灯し続けなくてはと教えて貰いました。

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  • きょうなん

    わたしと犬の「ご縁」な話
    私は犬を飼った経験はありません。私のマンションには結構な数ワンちゃんも住んでます。
    4匹の仲良しワンちゃんがいます。トイプードルの麿呂、黒柴の小太郎、ダックスのパフ、コーギーのふく。散歩中に会ったりするとしっぽを振って駆け寄ってきてしばらく抱っこしたりなぜなぜさせてくれて遊んでくれます。飼い主さんはマンションのどのお部屋かわかりませんが犬がご縁でお話しできていつも笑顔で挨拶します。人間も仲良しにしてくれる犬の話です。
    画像はマンションの庭です。

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  • めめ

    私と犬の初対面の時の話。ブリーダーで愛犬と初めて会ったのにも関わらず、とても愛嬌があり私が写真を取ろうとするとすぐにこっちにトコトコ歩いてきて、カメラを見てくれました。とても可愛く、『この子を我が家に迎えたい!』と強く思いました。

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  • ハッピー

    いたずら好きで、笑える話
    14年前に我が家に来たハッピー、先日亡くなってしまいました。黒いラブラドールの雌で、何にでも好奇心旺盛な、優しい犬でした。ペットボトルで遊ぶのが大好きでした。小屋の中にクッションを入れてあげると、次の日には綿だらけになっていたり、この写真はマットレスを入れてあげたら、次の日何故か小屋の外にマットレスに入り頭だけだしていました。とても不思議な、笑える話です。

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  • mickey

    私にジャーマンシェパードドッグの魅力を教えてくれたひまわりが虹の橋に旅立ったあとの約半年間は、何をしていたのか全く記憶がない空っぽな日々でした。
    そんな頃に母校で出会った仔犬のさくら、彼女をうちの子にお迎えしたいと思った決め手はひまわりとそっくりなマイペースなところ、でもお迎えしたら全く正反対な甘えん坊怪獣犬でした🦖笑

    そんな甘えん坊怪獣犬さくらはエネルギッシュで遊びもトレーニングも前向き、あっとゆう間にからっぽだった日々を埋めてくれました。
    時にはやんちゃ過ぎて困る時もあったけど、嘱託警察犬を育てる夢、日本一の訓練犬を決定する大会で優秀な成績をおさめてくれて夢を叶えてくれただけでなく、お友達のわんちゃんがきっかけでいつかやってみたいなと思ってたペットモデルにもなってくれて、まさかの映画のメインキャストにまで!!
    その大役を最後までやり遂げてくれました🐕✨

    先代犬ひまわりが亡くなって心が空っぽだった頃にアニマルコミュニケーションをしている方がひまわりから届いたメッセージを送ってくれました。
    『次に出会う子が(夢の)続きを継いでくれる』
    こんなに素敵な続きが待ってたなんて!!
    ひまわり、こんなに素敵な子と巡り逢わせてくれてありがとう。
    さくら、私を選んでくれてたくさんの夢を叶えてくれてありがとう。
    これからもずーっとよろしくね🐶💕
    #わたしと犬キャンペーン

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  • める

    この子は日本スピッツの『める』と言います❤︎
    5ヶ月の時に我が家に来ました🏡すごくビビりな性格だけど人間だ~いすきな性格です💖🎶

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  • かな

    わたしとうたが家族になった話
    私は、日本スピッツのうたちゃんを飼っていた彼とお付き合いをしうたちゃんに出会いました。
    彼と出かける時はうたちゃんと一緒にドックランや旅行など沢山のデートを重ね先日入籍をし家族になりました。
    うたちゃんが居てくれたからこそ2人が今一緒にいると思ってます。
    喧嘩したり言い合いしてる時にはお互いに寄り添ってくれてその場を和ましてくれてるうたちゃんいつもありがとう。
    これからも家族みんなで楽しく過ごそくね!

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  • おりん

    絆を感じる話
    高校生の時飼っていたビーグル犬のあお君。
    病気で余命わずかと診断されていたある冬の日、それは妹の高校受験合否発表日でした。
    無事に合格していることがわかり、あお君にこれからお祝いの夕ご飯を外で食べてくるから、帰ってくるまであったかくして待っててね、と声をかけて私たちは家を出ました。
    夕ご飯を終えて、あお君の待つ家に急いで帰宅すると、いつものにこやかな笑顔で寝ていました。遅くなってごめんね、と声をかけるも反応がなく、体をゆするとコテンと倒れてしまい、お空に旅だったことを知りました。
    冬にもかかわらず、体はいつも通りの温もりのまま、きっと合格を見届け、私たちの帰ってきた車の音で安心し切って旅だったのだと思います。
    最後まで愛情深い家族の一員でした。

    写真はあお君の弟たちです。

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  • リアン

    息子が生まれる前に我が家にきたリアン。
    2人とも甘えん坊で寝る時はいつも一緒…
    気がつくと同じ方向や対象的なポーズで寝ていたりとあまりソックリで、自然と笑いながらカメラを向けています。

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  • ゆこぽい

    わたしと犬の「満ち足りた時間」の話
    お散歩へ行き、おもちゃで遊んだ帰り道もくわえて離さないシェパード。真似るトイプードル。2匹ともお空へ行ってしまいましたが、振り返ると共に過ごした時間は幸せで満ち足りていたなと懐かしく思います。

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  • りょう

    小学生の頃、病気でもう長くない猟犬ピークが私が会いに行った次の日に亡くなった。最後の最後まで人の気持ちに寄り添ってくれる。名前の通り最高の猟犬でした。

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  • しづき

    私の家の子はカメラが好きではありません。肉眼で見ているお顔はかわいいのですが、カメラを向けるとどうも嫌そうな顔をします。なのでカメラロールには同じような写真ばかり。なんで撮るの?みたいな顔をしています。でもそれも可愛いです。

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  • みるくこ

    わたしの愛犬ももちゃんプーちゃんです!

  • こじこじ

    売れ残りのパピヨンを飼い始めてもう15年。今ではかけがいのない存在でいなくなることが怖いです

  • めいめい

    うちの愛犬ろくべいは一昨年亡くなってしまいました。その大好きな大好きなろくべいのお話です。とっても食欲旺盛な犬で餌や食べ物をみるとすぐに食らいつきます。普段はツンツンでなかなか甘えないろくべいも珍しく寄ってきます。ある日バナナを食べようとしてたところ、思いっきり飛び乗ってきて思わずの飛びつきに笑ってしまいました。これが私と犬のびっくりしたお話です.

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  • atomi

    そらはYahooのすみっこの保護犬のサイトの宣伝の写真を見て、母がこの子がいいと思い応募しました。アニフェアさんという保護犬のサイトで募集され、そらは産まれて1ヵ月、心臓に雑音があると。たくさんの方が申込み我が家にきました。準備もホームセンターの初めてセット買うほど知識も薄い。動物病院で引き渡しだったのですが、そこで「動脈管開存症」という先天性の心疾患で5か月までに手術する、発作が起きたら大変、県外しか手術できない。先生は「どうしますか?」って、泣きたいほどでしたが我が家に迎えました。その後手術して元気になりました。泣きそうな写真の一目ぼれして我が家に来るまで一度も会わず決めたのに、今では我が家の中心がそらです。そらが産まれた日は義理の母の一周忌。何とも縁を感じます。私はそらに聞きたい、そらうちにきて幸せ?母ちゃんはものすごく幸せだよ。

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  • せいちゃん

    2年前、20年生きた愛犬を亡くしました。愛犬との出会いは私が小学生の高学年の時でした。
    ずっと犬を飼いたいなと思っていた時にやってきたのが愛犬でした。
    愛犬は初めて飼った犬でした。
    自転車の前のカゴに入れて一緒に出かけたり、お散歩に出かけたりいつも一緒に過ごしました。
    中学生や高校生になり、悲しいことがあって泣いていると近づいてきて涙を舐めて慰めてくれました。
    いつも引っ付いてくるワンちゃんだったので、いつも温もりをくれました。
    今でも大切な存在です。

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  • ヒー&di

    夫が亡くなる以前から私に寄り添ってくれた愛犬が2年前に亡くなりました。
    ホスピスで最後をむかえた夫に面会時も一緒に行き、夫の側に伏せをしていた姿、その後、私の故郷に移住して、私を何時も小さな身体で守ってくれ5年後に旅立った愛犬、ディオを未だに忘れることができないでいます。
    亡き夫と私と一緒に散歩し、お友達とも別
    れ、馴染んだ街から知らない街に移り住んだ寂しさもあったのに私に寄り添ってくれたことに自責の念しかありません。
    愛犬がいてくれたから夫を失った時、誰よりも慰めてくれたから私は笑うことができたし、生きる希望が持つことができました。
    失くしてこんなに辛いのは、愛犬の存在が大きかったのだと思います。
    お父さんのところに行かないで弱虫なお母さんを虹の橋で待っていて!
    抱きしめたいよ、ディオ。

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  • ガリガリハンガー

    わたしと犬の成長の話
    私は動物が大の苦手だったのですが妹が飼いたいと言い出し乗り気ではなかったもののモモという犬🐕を飼い始めました。最初はモモも私もよそよそしく距離をとって生活していたのですがなぜか懐かれてしまい、私も少しずつ打ち解けていくようになりました。まだあまり触れることは出来ないのですがもっと距離を縮めたいなと思います。

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  • ビスケ

    2.3日前からさんぼの時何故か同じ場所(イチョウの落ち葉の中)に顔を入れていて、また同じ場所で顔を入れたらちくわを咥えて出て来ました😥
    そんな日から少したって今度は厚さ7センチの食パンを咥えて出て来ました。
    すごい嗅覚だと思いました。
    なぜちくわと食パンがあるんだろう〜
    食いしん坊な愛犬です!

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  • 隅田川みゆう

    高校生の時に天国へ旅立った愛犬。いつも私から一方的な愛を注ぐも愛犬は私にはあまりなついてくれざ、撫でても嫌な顔をされていました。彼は父親を深く愛していました。父親が帰宅すると車のドアを閉める音に反応し、時にはおしっこを漏らすほど喜んでいました。
    母親や弟にもなつかず、唸る唸る。
    当の父親はというと、娘である私を愛していたので三角関係な話です。

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  • きゃな

    愛犬むぎ
    おじいちゃんになって上手く歩けなくなって、カートにのってお散歩していた日々。
    長い耳が風に吹かれて飛行機みたいにひらいてパタパタ、歩けないのに飛んでる!ちょっと澄ました横顔
    ねぇダンボになってるよーって
    カートを押しながら、後ろから眺めるダンボなむぎの後ろ姿が大好きでした。

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  • Mizuki

    いつも足元ベッタリくっつき虫なチワワのラウちゃんとチワブルのルウちゃん🐶この日は窓ガラスにくっついて、「私も外に出して」とジーッと見つめてました😊ベランダに出るだけなのに、片時も離れたくなくて、ずっとお家の中に入るまでこの表情で思わず笑っちゃいました。

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  • cooくんママ

    わたしと犬のびっくりな話
    ちょっと昔、私のうちは商売をやっていて物心ついた時から、犬がうろうろしていた。店で余った魚や肉を食べていて、特に敷地内でつながれていなかった。ある日、犬の食事を狙って野良猫が入ってきた。追い払うとすると猫パンチが...「わわわわんっ」犬が来て、野良猫を追い払ってくれた。伊達に恩を感じてなかったんだなと感激した。その犬の名は「犬」だった。

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  • ハジちゃん

    とてもおりこうで、おとなしく、食いしん坊だった我が家の愛犬だった、柴犬のちー。
    一度、わんこにもディナーを出してくれるペンションに連れて行きました。
    いい子にしてたら、ご馳走が出るよ。と言った私の言葉が分かっていたのか、
    家族のテーブルの真横で背筋を伸ばし、シャキーンとしたお座りで待っていたら、
    ワンコ用のステーキが出て来ました。デザートのケーキも。
    あっと言う間に平らげ、またシャキーンとお座りして家族の食事が終わるのを待っておりました。
    うちの子が1番良い子だと自慢に思ってましたが、今思うと、おかわりを待っていたんです。

    それからは、息子たちが唐揚げやポテチ等を食べていたら、シャキーンとしたお座りをして、ヨダレをダラダラとたらしていたものです。

    もちろんそんな物を食べさせるのは、犬にとってはNGなので食べさせた事などなかったです。
    2年前に、18才で虹の橋を渡ってしまいましたが、長生きしてくれた事よりも、好きな物を思い切り
    食べさせてあげた方がちーにとっては幸せだったのではないか、とも思うのですね。
    今でも時々夢の中でシャキーンとしたお座りを見せつけるのです。

    目覚めた私はいつも涙でグチャグチャです。

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  • チビちゃん

    わたしと犬の「不思議な」話

    昔うちにいた2匹の犬、とっても仲良しでした。
    2匹とも長生きでしたが、ある日1匹がお空へ行ってしまいました。
    そして、ちょうど1年後
    もう1匹も眠るようにお空へ
    お互い寂しかったのかな?
    きっと、お空で2匹仲良く遊んでいるんだろうと思います。

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  • ちびちゃん

    私と犬の「ラブラブ」な話

    私が生まれる前から家にいたトイマン・チェスター・テリアの男の子
    急に来た赤ちゃん(私)にびっくりすることもなく、とっても仲良しに
    いつも一緒で、寝る時も横に並んで寝ていたそうです。
    家でお留守番させると、怒って家の中をめちゃくちゃに荒らしてたそうです。自分だけ仲間はずれにして!って
    周りに人間しかいなかったので、自分も人間だと思っていたのかもしれませんね。

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  • ひりょなん

    我が家の愛犬との出会いは15年程前になる
    下の息子当時一緒に暮らしていた彼女とホームセンターで買ったミックス犬だ
    まもなく1歳にならない時に引越しする事になり飼えないからとうちに連れてきた
    1時的なものだと思っていた
    3人の息子達は小さい時に犬を飼いたがっていた、あの当時なら外飼いが珍しくない時代だが父親が反対で(自分は動物系の職についている)叶わなかったのだ
    私も室内で犬を飼うなどという考えはなかったのだけれど…初めてのペットとの生活にあたふた
    結局そのままになり現在に至っている
    あれから15年、犬も私達もすっかり歳をとりましたが今はかけがいのない家族の一員となり癒しになっています
    犬を迎え入れたことにより犬の世界に興味が湧き「犬と少年」の作者さんのバーニーズのブログにたどり着いてファンになりその後もブログや作品のみなら多方面に刺激をもらい現在に至っています
    当の本人は彼女が変わりまた違う犬を飼っているというていたらくではありますが(笑)
    これからあとどれ位一緒に居られるのか分からないけど悔いないように日々過ごしていきます。

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  • まひ

    私が小さい頃ワンちゃんが欲しすぎてクリスマスのプレゼントとしてもらった犬型ロボット
    実際に愛犬を迎えることができ犬型ロボットと対面させましたがビビり散らかして逃げてばかり。友達にはなれなさそう笑🐶

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  • マメカングー

    感動した話
    現在飼っている豆柴のマメを飼い始めて間もない頃、怒鳴りあいの夫婦喧嘩をした。
    怒りが治らない私は家を出て、2時間後に戻ったら、マメが悲しそうな表情で私の側に来て暫く離れなかった。犬は人間の心や感情が本当にわかるんだと実感。以後、妻と夫婦喧嘩はしないと誓った。

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  • りょお

    わたしと犬の恐怖な話
    子供の頃、街を歩いていると、リードをつけていない大きな犬に出くわしました。私は驚いて悲鳴を上げ、「パパ、ママ!」と叫びながら反対方向に逃げ出しました。私が逃げる様子を見た犬は、ワンワンと吠えながら私を追いかけてきました。当然、子供だった私は犬の速さに敵うはずもなく、家の中に駆け込んで震えていました。
    あの時の出来事が原因で、もう20年近く犬が怖いままです。犬を見かけるたびに道を変えて避けてしまいます。でも、馳星周さんの『少年と犬』や映画の予告編を見て、犬も怖いだけの存在ではなく、人間と同じように心を持っている生き物なんだと感じました。もしあの時、あんなに慌てて逃げなかったら良かったのにと思います。この映画が、私が犬への恐怖を克服するきっかけになればいいなと思っています。

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  • omizu

    笑った話
    ソファーに置いてあった上着の袖にすっぽりとはまって抜け出せなくなってた笑
    実習の疲れが一気に吹き飛んだ

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  • わーちゃん

    犬の名前は"やまと"といいます🐶ほっこりする話です🤎私が落ち込んでいるときにソファに座ってると、やまとが隣に座ってきて、撫でるととても気持ちよさそうな顔をしてくれます🤭

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  • みそら

    私が自分の部屋で泣いている時に自分のところに来てくれて、膝の上で座ってくれて慰めてくれました。その事が今でもずっと印象に残ってます。

  • しずかごう

    「わたしと犬の頑張った話」
    我が子が11歳のときに骨肉腫という癌と診断されました。
    断脚をしても1年生きれる子が50%、2年で10%と言われました。
    断脚と抗がん剤治療をすることを決め、お互い不安の中、病と戦ってきました。副作用や大変なこともたくさんありましたが、今は癌と診断されてから2年も過ぎ、転移もなく元気に暮らしています😆

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  • 助六

    わたしと犬の「おもいで」な話

    子どもの頃から大きな犬が好きだった私。
    親に何度もお願いをしてラブラドールレトリバーを飼ってもらった。犬知識はすべてあの時の『さくら』のおかげ。ブリーダーさんのところで一匹残ってた子。3月生まれだから『さくら』。
    私は二人姉妹の次女、さくらが来て妹ができ、三姉妹になった‼

    さくらが旅立ち…20年以上がたち
    私も新しい家族ができ、また大きな犬を飼いたい!!と思ったけど...家の広さ、お金等々、育てるのにいろいろ考えた。何より災害時、いざとゆうときに私1人でこの子(大型犬)を抱えて逃げることのできるか……

    真っ白でふわふわ600gのMIX犬の仔犬をお迎えした!大型犬とは違う小~さな子。
    やんちゃな男の子、子育ては大変だったけど今じゃ良い話し相手になってくれるほど落ち着いた。
    「成犬になっても3kgくらいですね」なんて言われてたけど気が付けは8kg弱(笑)
    毛の色も茶色くなり…いなり寿司みたいな形にすくすく育った!元気でぽっちゃりなこの子を何かあったらサッと運べるように鍛えなきゃ!!

    妹だと思っていた『さくら』がいつしかお姉ちゃんになりおばあちゃんになり…いろいろ教えてくれたおかげで今、この子と充実した日々を暮らせてるよ。ありがとう。

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  • ももたたちゃん

    「永遠の愛からの再会のお別れであり涙」

    小学1年生なった頃に里親やから売れ残りのわんちゃんがお家に来ました。
    性格は臆病でビビりで甘えん坊な優しいオス犬ブラックタンのダックが家にやって来ました。
    その子の名前はラッキー
    ですが、永遠にずっと居られるとその頃はずっと思っていました
    ですが、家庭の事情で私が高校1年生に上がる時には離れ離れになってしまいました。

    そして、私が21歳になり昔飼ってたわんちゃんを迎えに行きたいと思い久しぶりに再会をしました。

    そしたら、オムツを吐いていて歯周病になり頬は溶け目元のあたりは裂けていてぐったりしていました。
    トイレもご飯もまともに取れないそうです。
    見てるのもほんとうに苦しかったです。

    そして、持ち帰る予定でしたが私には介護ができないと判断になりここまで預かってくれた父と話し合いラッキーを安楽死させることを決心しました。

    ラッキーは私と再会しても覚えてないのかまったく反応がありませんでした

    ですが、私の愛車に乗せ病院に向かっている際に久しぶりの再会でもう会えなくなると思うと辛くって私は涙が止まりませんでした

    でも、そんなラッキーは私に気づいたのが凄く寄り添い沢山くっつい離れません

    そして、病院に到着しました
    ラッキーはまったく普段は鳴かないと聞いていたのに安楽死の点滴を打った瞬間ラッキーは大声で叫びました

    強く生きたいと!私は涙が止まらず笑顔で見送れませんでした。

    いまでもごめんなさいと気持ちが隠せません。

    いまでも思い出す度涙は永遠に止まりませんでした
    このお別れも私は私だけの記憶であり永遠に忘れることは無いと思います。
    あの時私はもっとアルバイトを頑張っていれば救えた命
    頬は溶け鼻まで繋がって息もまともにできなかったと思います。

    それでも、一旦は弱ったのに私のために元気にまっててくれてほんとうにありがとう

    いまでも変わらず忘れることのない思い出です。


    そして、火葬も当日行うことができ
    火葬がおわり骨になったお部屋に向かう際雨が強く降りました
    そして、骨を移動させお部屋移動になった時急に雨は止み

    この夢のような出来事がいまでもあの時のラッキーの涙であり余計思い出す度いまでも苦しく涙が止まりません。

    これが私と犬の「永遠の愛からの再会のお別れであり涙」です。

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  • アラ

    幼い頃、おじいさんが飼っていた犬が子犬を産みました。 おじいさんは孫娘にとても見せたかったし、孫娘の私は幼い年齢でもおじいさんが子犬を座って私にくれる姿が鮮明です。 先日、私の愛していたおじいさんが亡くなり、私は十分に悲しんだ後にすっきりと送りました。 私にとって犬との思い出と言えば、懐かしいおじいさんを思い出します。

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  • よでぃ

    あの日は、妹の結婚式の前撮りの日。
    妹が出かけるのを待っていたように
    息を引き取りました。
    最後のチカラ振り絞ったんだろうなあ。
    頑張った。えらかった。

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  • ゆーくん

    私と犬の「思い出話」
    私の祖父母の家で飼っていた犬の名前は「シロ」。ごく普通の一般家庭で飼われている犬とは違い、山で捨てられていたところを拾ってきた犬だった。私は毎週祖父母の家に通い、その犬が小さい頃から家族と一緒にお世話をしてきた。山に散歩に行ったり、一緒におやつを食べたり・・・たくさんの思い出がある。しかし私が高校生の頃、シロは病気で死んでしまった。11年という少し短い生涯だった。私は美術部に通っていたため、シロとの思い出を「作る」ということを通して残したいと思い、この作品(画像)を制作した。
    この作品を見ると、シロとの楽しかった出来事も、寂しいお別れも、鮮明によみがえってくる。この作品と共に、シロとの思い出を僕の心の中にしまっておきたい。シロ、ありがとう。

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  • LuNe

    「初めて犬と暮らすご家庭にはピッタリの穏やかな性格のワンちゃんですよ」
    ブリーダーさんのその言葉に背中を押され、あなたを迎える決心をした。
    あれから16年…今は通院とお薬が欠かせない毎日だけど、その変わらぬ温もりで家族全員を笑顔にしてくれる。
    あなたと出会えて本当に良かった。家族の一員になってくれてありがとう。いつも皆の話を聞いてくれてありがとう。
    今度は私達が恩返しをする番だから何でも言ってね。あなたが世界で一番かわいいよ😊
    (写真は生後半年)

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  • coni

    満18歳で天寿を全うするまで、指定難病の嫁によく懐いて癒してくれました。嫁の薬が切れるとエサの用意もままならないのに、じっと待ってくれてました。ポメなのに柴犬カットした柴ラニアンが可愛かったです。

    続きを読む

  • わたぬき

    「わたしと犬のビックリな話」

    ひと仕事終わり家に帰って玄関を開けると…ソコに置いてあったミスドの箱が開いている…中を見ると食べてあり…娘がサークルに入れたはずなのに開いている!扉を閉めたつもりがしまっておらず腹パンパンの食った!食った!と言わんばかりに横になって昼寝中の愛犬!慌てて獣医さんへ行って出来事を話すと「ダークチョコレートの塊を食べたのではないので本人が腹一杯食べて満足しただけだから大丈夫」と言われ無理に履吐かせず帰宅。食べた数を数えると…何と!6個!びっくりして写真は撮れていないのですがそ奴はこの子です!

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  • MoMo

    #わたしと犬キャンペーン
    私と犬の「涙を超えた先にある運命の贈り物」な話。

    幼稚園の頃、優しい老犬レオと過ごす日々は、私にとってかけがえのない時間だった。しかし、ある日、帰宅するとレオは老衰で静かに息を引き取っており、幼い私は現実を受け入れられず涙に暮れた。その悲しみは深く、二度と犬を飼わないと心に決めたほどだった。
    それから年月が流れ、高校2年生になった私は、家族と立ち寄ったペットショップで運命的な出会いを果たす。それが、現在の愛犬ラブリーだった。犬種は違えど、その顔はレオそのもの。私の心に閉ざされていた感情が解き放たれ、涙が止まらなかった。家族も同じ気持ちだった。
    今では、破天荒な性格のラブリーと毎日楽しい時間を過ごしている。
    レオとの思い出を胸に、ラブリーと後悔のない日々を過ごすことが、私の新たな幸せです。悲しみを乗り越え、再び愛を見つける旅路の記録だ。

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  • りりあ

    私のおばあちゃんの家で飼われていたくーちゃん。私が小さい頃、もう既におじいちゃん犬で、目も見えなくて、後ろ足は麻痺してたのに、私がおばあちゃんの家に行くと私の匂いを頼りに近寄ってきてくれた。私のおままごとにもいつもされるがまま付き合ってくれた。くーちゃんが亡くなった時は「1番のお友達がいなくなってしまった」とすごく悲しかったけど、くーちゃんのおかげで今でも犬が大好きです。お空の上で私のことを見守ってくれてたらいいなぁ。

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  • ののか

    小さい頃におばあちゃんの家で犬を飼っていました!うちが0歳の頃にその犬とよく遊んでました!!その犬はうちが年長さんぐらいに亡くなっちゃいました、
    めっちゃ悲しかったのを覚えてます、

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  • こめこめ倶楽部

    9歳のゴールデンレトリーバーの里親になった。彼は繁殖引退犬だった。毛も歯もスカスカで散歩も行ったことのなかった彼にたくさんの愛情を与えた。みるみる毛もフカフカになり笑顔の増えた矢先、ガンを患いうちの子になってたった2年でお空に逝ってしまった。最期の日、彼の寝床の横で寝ていた私は夜中の3時にパッと目が覚めた。ふと彼を見ると目が合い、直後に大きな呼吸を1度してスッと亡くなってしまった。「もういくね」と私を起こしてくれたのかなと思った。11年の犬生の内、私たちと過ごした2年間、君はしあわせだったかな。短い間だったけど私たちは幸せだったよ。

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  • あや

    以前飼っていた子ととても仲良く毎日一緒に遊んでいました。老犬になり私が高校生の時に亡くなりました。私はその日部活があり母からの連絡で知りました。もう火葬場に行ってしまう。バイバイ出来ずお別れになってしまうと思いました。そしたら部活がたまたま午前中に終わりましたが間に合わないのでは。と。
    泣きながら家に帰る途中、連絡があり火葬場がお休みだった。そして私はその子とお別れが出来、まだ暖かく私の声が届いてるようでした。
    家族からあなたに逢いたくてきっと待ってたのよ。と。より涙がとまりませんでした。
    最後にさよならが出来て一緒にいれて良かったです。時々夢でもありがとうと顔を出してくれ一緒に遊んでいます。

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  • そら

    小学生の頃、下校する時にどこからともなく現れた犬が私に着いて来ました。首輪を付けてたから飼い犬ではぐれてしまったのでしょうが当時の私はそんなことを理解できず。給食で残してしまったパンがあったからあげたら、さらに着いて来てしまい…。犬を連れて帰ったら親に絶対に怒られると思い、私は走って逃げてしまいました。もっと自分が大人だったら、あの犬のために何かできたかなぁと思う出来事です。

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  • さっちん

    他人には懐かなかった今は亡きうちの甲斐犬。老犬になり耳が遠くなって、私が実家に帰った時は最初は吠える。でも匂いなのか顔なのか分かった時は全力で喜びに変わる姿がとても愛おしかったです

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  • もみのき

    わたしと犬の運命的な話
    私は昔から犬を飼いたいと思っていたけどまだ小学生だったから飼えないと言われていた。しかしあるイベントがペットショップで行われそのついでで犬を見たときにたまたま店員さんが連れてきてくれて親が飼うよ!と許してくれました。その犬が今の私の愛犬です!

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  • ポポロ

    毎朝の散歩で気になることがあります。「いつも同じ道で飽きないのかな?」一説によると、どうやら犬は同じ道を毎日歩くことで安心何を得られるとか。ホントに…?でも玄関でリードを持つと尻尾を振ってくれるし、言われてみればいつもニコニコしてるし。一緒だったらどんな道でもいいんだよね。

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  • しばまるふか

    愛犬みかんが我が家に来て12年になりますが、
    当時、お迎えした時は3ヶ月齢。
    お家に来て2週間くらいしか経っていなかったのですが、家のドアを飛び出て脱走してしまったことがあります。
    まだお散歩も数回しか行っておらず、車通りも多く、探しても見つけられず。
    2時間経ち、もう戻って来ないかもしれないと諦めていた時、我が家の駐車場に愛犬みかんの姿がありました。
    子犬だから無理だろうと思ってしまっていましたが、犬の帰巣本能はすごい能力なんだなと痛感しました。

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たくさんのご応募ありがとうございました。

2025/1/23 (木) 2025/3/9 (日) 23:59 まで

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present

  • 高橋文哉さん西野七瀬さんがエピソードをご紹介!

    少年と犬 特別賞

    キャストサイン入りポスター

    2名様

  • 多聞賞

    初日舞台挨拶ご招待

    3名様

    ※詳細はご当選された方にご案内いたします。
    ※イベントは予告なく変更となる場合がございます。

  • A賞

    「少年と犬」原作本

    5名様

  • B賞

    映画オリジナルグッズ
    映画『少年と犬』ワンちゃんとお散歩バッグ

    10名様

  • ※種類はお選びいただけません。
  • ※写真はイメージです。実際と異なる場合がございます。